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がんばってますかぁ?
さてさて、
聴く!聴く!聴く!とにかく聴く!の第2弾です。
DANCEには”きく”が、たっくさんあるある
まじっすか?
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まじです、まじです。
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うぅ~ん、”きく”ですか。
聞く。聴く。効く。利く。訊く。尋く....
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ひゃぁ、菊鞠麴麹、きくのかぁ。
さて、最後の2つの”きく”訊く、尋くは
相手に応え(答え)を求める”きく”
質問する方の”きく”
レッスン受けていて先生に”きく”
またはパートナーに感じを”きく”
などなどね
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へぇぇ~っ!
ここには、踊っている間に、パートナー間でボディトークでしている。
リードとフォローね。
これも含まれるんじゃないかなぁ
真ん中の2つの”きく”効くと利くは
効果があるとか、効き目があるとか。
レッスンで習ったことや、2人で練習したこと等が上手くできたとか、
踊りがうまくできたとか。
達成感になったらいいね。
残る2つの”きく”聞くと聴く。
聞くは、自然に耳に入ってくる”きく”
聴くは、意識をもって”きく”ことである。
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へぇぇぇ~!
だからDANCEにおいてこの最後の”きく”は、違いをよく知っておこうね。
音楽を聴く。自分の中に音楽をとりこみ(感じ)活動に変える。
タイミングやスウィング、ローテーション、移動などあらゆるムーブメント
そして、パートナーに伝えるための大切な意志の伝達である、リードである。
俗に聞く(なんなく耳に入ってくるからね)男性が上手に踊らせてくれる、とは
男性が踊れたら、女性は踊れなくったっていい。とか、
男性ができたら、女性だってできる。とか。ありえません。
男性が上手に踊らせるの意味は、
女性が自分できれいに踊れるように導くことである。それがよいリード。
何から何までしてあげることではない。
女性が女性として、自分できれいに踊れる環境を作り出すことである。
自分が何をしたいか、パートナーにどうしてほしいかを、的確に伝えることである。
女性はそれに応えて、最高にきれいに踊れたら....
ダンスは2人のボデイの会話だよ。
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