LET’S ENJOY YOUR DANCE

世界共通、ダンスの魅力。誰でも楽しめるダンスは最高!

ダンスにおける足ってなんだろう!?つづき

2007-11-19 19:19:00 | Weblog
そういえば前回の足の話、中途半端だったなぁ。後退の場合も考えた。体重の掛かっている足のひざは、前に使う。このとき、ひざはつま先よりも前に前に(後退するのに、ひざが前ぇーっ!?)人間、ひざが鳥のように後ろに曲がったら・・・何も考えずに後退できるのだろうか?さてさて、ひざがつま先より前へ前へ移動中、反対の足は何をしているのだろう?このとき、後ろへ下がる足は鎖骨の下辺りからつま先へ向けて体の前側の部分をずんずんストレッチせて後退するのであぁる。どう?「人」と言う字になった?よく日本人は骨格や筋肉の質が海外選手と違うから・・・なんて言葉を聞く。そうだろうか?海外選手の間にはいっても遜色ない選手が多くなったと思う。身長だって高い。肉食のなった分、足の長い選手。顔立ちもめりはりのある顔。多少の骨のつき方に違いがある。それを理解した上で、今そこにあるもの使えるものを(フロア・自分のボディ・パートナーのボディ)全て利用し、筋肉の使い方、足の裏の使い方をしたら。いつか日本人の世界チャンピオンも夢ではないかなぁ、と思う今日この頃でありました。

ダンスにおいての足ってなんだろう?

2007-11-17 19:09:12 | Weblog
ダンスのレッスンでよく’肩から下は足だ’とか肩甲骨をさして’ここから下は足だ’と言うのを良く聞く。どう割り引いてみても人間、背骨があって骨盤があって足である。ではダンスにおけるこの足ってなんだろう?考えたり想像しただけでこの肩から下が足になるのなら、怪物かエイリアンである。パソコンで「人」と言う漢字をだしてみよう。なぁるほど、これがダンスで言う足なのだ!じゃぁ、どうやるの?体の裏側をぜぇんぶ意識してみる。前進のアクションで体重のかかっている足のフットワワーク。ヒールでキャッチ、トゥにぬけて、ここから大事。ヒールがしっかりとあがっていく。このとき土踏まずを忘れずに(土踏まずの話はまた後日)使う。このとき、つま先の先からひざ裏、お尻の後ろなどからだの左裏側全部をを肩甲骨に向けて下からぐんぐん押し上げるようにストレッチ。「人」の字になった?このなんともいえないストレッチとしなり。どう?肩から下が足って感じられる?だから、ダンスはやめられない!

DANCE WITH STARS!

2007-11-16 13:54:04 | Weblog
Wow!日本では番組が打ち切りになったタレントさんがDANCEを披露する番組、ここPOLANDでもとってもポピュラーで1時間枠でTVで楽しめます。言葉はわからなくてもダンス番組ですからもう自分の想像力に任せる。でもしっかり楽しいです。ずうずうしいので、勝手に想像してPOLAND語がわかったつもりになっている自分がそこにいた・・・・違うのは日本で踊られている社交ダンスのほかにアメリカ・カナダで人気の高いアメリカンスタイルも踊られています。ちなみに私もアメリカにいる間はこの両方を踊っていました。ショーにするにはこのほうが楽しめます。例えばウィンナーワルツ。ナチュラルターン、リバースターン、チェンジステップ、フレックカール、コンタラチェック以外にもおっとたくさんのステップがあって、もっと自由を感じます。日本でもこのアメリカンスタイルがもっとポピュラーになればなぁ・・・・

ポーランド食事情

2007-11-10 12:47:54 | Weblog
海外といえば食事!ここにもある、ある、ある。Amrican Junk foods!おおきなショッピングモールのフードコートはこれでもかこれでもかと見たことあるお店がずらり。街中にもBuegerKing,PizzaHutt,Subway,Weinnes’Coffee,MaCdonald・・・あそこに見えるはHardrockCafeWalshaw!でも何よりもポーランドはオリジナルの食事が大変おいしい!一生ここに住んでもいいっ!一番のお薦めはZurek。これはソーセージ、ゆで卵、野菜たっぷりスープ。お店によっては丸いフランスパンをくりぬいて食器代わりに。全て食べれるのがうれしい。Bigos。これはザウワークラウトとソーセージなどの煮込み料理。真っ赤なスープ。Pierogi。ポーランド版餃子です。中にはとするものもあります。でも中味は選べるのでいろんなものにチャレンジ。ポテトパンケーキも、サラダも、あぁ、何もかも夢のようにおいしいのです。日本では皮しか食べれない(北京ダックって身をみたことあります?)のにここではDuckといえばしっかり身がついていてローストされてます。これにカシスソースがついてくる。美味。虹鱒もお腹にハーブ(たぶんパプリカ)をたっくさん詰め込まれて出てきます。お酒といえばWodkaです。凄いたくさん種類があるんだなぁ・・・40度以上なので強い強い。ビールにもラズベリージュース入れて飲んだり。一番のお気に入りはWarmWine。寒いので体の中からぽかぽかになります。これはたぶん好き嫌いがはっきりするかも・・・赤ワインをお燗してレモン汁とはちみつ、特製のスパイス(これが好き嫌いの元かもね)いれて最後にオレンジのスライスを浮かべて出来上がり。このスパイス探したんだけどわからなくて買えなかった。スパイス無くても十分おいしいので、是非家出TRYしてみてね。こんなHappyLifeをくれたChrisとJustyna、本当にありがとう!

ドレス

2007-11-10 02:04:24 | Weblog
今日は中休み。ポーランドといえば、この頃ダンスで上位を占めてくるようになりました。そのポーランド製の新着ドレスの写真です。1つのコラムに写真1枚なんでしょうかね。(まだブログ初心者なので上手く使いこなせてないです・・)勉強、勉強。とりあえず4回に分けて乗せます。2着ともデザイナー直通なので、新品未使用です。身長162~168cm、ウェストは58~64cm位。325,000円。
アイスブルーは流行のシフォンのスカートにボディ部分はグラデーションに染めたレースとフルボディにラインストーンで飾りつけ。左右の腕にフローティングがつきます。背中はかなり開きます。
ブラックはシンプルなデザインで流行のマラボーが袖口と襟元に。ボディは黒のレースとラインストーンで、スカートはシルクサテンのプリーツ加工。肌触りはすごくソフトです。
どちらも試着可能。このデザイナーさんはこれからどんどん世界に進出してきます。

ダンスの魅力

2007-11-05 12:34:37 | Weblog
JuniorのクラスでChrisとJustynaの秘蔵っ子たちがベーシックをレッスンしてました。本当に驚くくらい上手いです。何がって、ベーシックテクニックを大切にきちんと踊ってます。ワルツのナチュラルターン、ちゃんと足が揃ってます。音楽に対する音のとり方も。そこに一人日本人の男の子がいました。11歳ダンス暦3年。将来が凄く楽しみなダンサーです。自分がもっと若かったら彼と踊りたぁい!と思いました。これからは日本で開催されるJuniorの競技会にも参戦してきます。
ここにきて自分のしたい踊りを再度感じました。アマチュアのトップ選手の練習やレッスンをみて納得。以前USAチャンピオンのVictorとStuartにNot listen the music。Feel the musicなんだよ。同じワルツのルーティンでも音楽が違えば表現は同じにならない!といわれ、同じルーティンで20曲違う演奏のワルツを全て見ている人に感じるように踊ったことがあります。ここで改めて納得。そう!Feel the music!

はじめまして!

2007-11-03 18:02:07 | Weblog
はじめまして!ダンス大好きな方。興味ある方。競技選手!見てくださいね。
さて10月のロンドンインター終了後、行ってまいりました。ポーランドはワルシャワ。ここでわれらがChristopher and justyna Howkinsが競技選手のためのDance Campをするというので参加してまいりました。彼らのご好意に甘え、シングルでの参加でした。前半は競技会に向けての個人レッスン。半ばはJuniorのクラス。最後は競技選手のためのクラス。写真を撮れなかったのが残念。ベーシックテクニックを徹底的にしたあと応用編をやります。パワフル、パワフル!負けじとばかりに頑張ってきました!。競技選手の方は是非、この練習方法を試してください。ワルツのナチュラルターン6歩、チェンジステップ、 リヴァースターン6歩チェンジステップを1分半から2分、その止まらずにすぐヴェニーズワルツのナチュラルターンのみ1分位、すぐに止まらずに先ほどのスローワルツに戻りますが、今度は1小節ではなくナチュラルターンの3歩に2小節つかって踊ります。スピードとバランスのコントロールに役立ちます!頑張ってみましょう!