LET’S ENJOY YOUR DANCE

世界共通、ダンスの魅力。誰でも楽しめるダンスは最高!

なぞ謎ナゾ第2弾!

2009-07-30 03:12:37 | Weblog
何で練習するのだろう?何故競技会に出るのだろう?ここに動機があるんだよね。レッスン受けても、練習しても疑問がなかったら、なぁなぁになる。いつも自分で自問自答しながら動いてみて、やり方変えてみて、考え方変えたり、他方面から見直してみたりね。いつもどうして?とか、どうやったら?わからなぁい!できなぁい!納得して動けるまで、なんて時間がかかるんだろう!天才肌はいいなと思う。ちょっとしたアドヴァイス1つで踊れちゃったり。MIKUSはNatural Spin Turn1つでさえ納得して出来るまで人の数倍、数十倍かかる。あほやん。まぁおかげさまで自分で努力して研究したりという癖が付いた。フットワークや筋肉の使い方やタイミング。考えて考えて動いて納得できたとき、とっても幸せ感200%なんである。
で、なんで練習するの?なぜ競技にでるの?上手くなりたいし、自分研究成果を実感したいし。そして見ている人を感動させたい。楽しくさせたい。ダンスを好きになってもらいたい。あんなふうに踊りたいって思って欲しい。すごい贅沢な望み!でも本当である。だから、テキスト通りでなくて冒険もしたい。いろいろチャレンジしたい。だからパートナーとは同じ目標をもって一緒に頑張っていきたいのである。だって自分たちの目標がモチベーションが違ったら、練習だって実にならない。だからパートナーシップって難しいんだよね。人間だから気持ちだって、やる気にだって波はあるだろうし、そこをどうやって乗り切るか。まだまだMIKUSは未熟である。たまに落ち込む。いつもびくびくもしている。パートナーとして不釣合いじゃないかとか、もっともっとダンス上手ければいいのになぁとか。要するにどんなに練習しても研究してもパートナーには追いつけない自分がそこにいる。自分との戦いである。ダンスって孤独だなぁ。
でも練習するのはやっぱりダンス大好きなんである。一言でいえば、ダンス馬鹿なんである。どんなに辛くても悲しくても、辞められないのである。ダンス馬鹿一代!今日もきっと同じ日の繰り返し。自問自答してGOODな答えが出ればうきうき舞い上がり、答えが見つからない日は家に帰ってもんもんとする。でもそれがすきなのかも!うわぁっ!めちゃ暗いなぁ。今日はなるべく前者になるよう、明るく生きるぞ!ダンサーズ!モチベーションをもって目標は高くね。

コミュニケーション DANCEは会話!

2009-07-29 03:25:49 | Weblog
でも、でもである。カップルを組んだからにはいろいろな面で二人は同等だと思う。経験年数は経験年数だけれど、それをわかった上でパートナーシップを組むんだから、二人で上を目指し、上手になるためにともに努力することに上も下もないと思う。パートナーを一人の人間としてRESPECTすることが大切。HIDEBOはMIKUSよりずーっとずーっとベテランである。知識も豊富、テクニックだって比べ物にならないほどである。研究熱心だし。見習わなきゃなぁと思う。(ここで思うだけじゃぁいけないのであるが・・・・)まっなんといっても人間性に惚れ込みましたよ。よく考えているし、思いつきで行動するMIKUSとは雲泥、鶴と亀。よく耐えてくれてます。ダンスもそうだけれど人生の師もある。さてこんな関係でもHIDEBOはMIKUSをパートナーとして対等に扱ってくれている。DANCEでも同じ。二人はEQUALである。時としてMIKUSがDRIVEするときもある。(MIKUSが前進するとき、F1マシン並みのエンジンを搭載した車のごとくパワー全開!まっそこまでとは言わないが前進する側がパワーの源である。)それがDANCE。男性がリードする。それをいち早く的確に察知して動く。男性はすばやく確実に自分のパートナーに何をするか、どのタイミングで、どれだけのパワーとスピードとありとあらゆる情報を伝なくてはならにのだから、大変だと思う。BUT!女性だっておんなじ。その情報をいち早く理解し正しく答えるべくすばやくありとあらゆる知識を駆使し動く。MIKUSはまだまだ勉強不足である。やばいっ!今回はHIDEBO読んでないといいな。そこで重要なのがコミュニケーション。DANCEの上ではBODYのコミュニケーションである。縦横のボディトーンとフレームワークとボディコンタクトで会話していくのである。そこからありとあらゆる情報が得られる。全ての動き、移動・ライズ&フォール・スウィング・ローテーション・スウェイ、リズム、呼吸、全てのタイミング、音楽に対するタイミング、ボディのあらゆる動きに対するタイミング、フットワークの対するタイミング。本当にえっと驚くほどの量の情報があふれているのである。ぎゃぁっ!サボっている暇なぞなぁいのだ。言葉と同じ。黙っていては伝わらない。DANCEはBODYを思い切り使ってしっかりコミュニケーションしなくちゃね。明日は出来るかな。明日がだめでも明後日がなんていっていいのかなぁ。今日という日は二度と来ない。そして明日も明後日も絶対来ない。毎日を大切にしないとね。明日があるさ。確かにね。でも今日という日は今逃したら二度とない。時間を大切に毎日をDANCEに費やしたいね。ということで明日の課題はボデイコミュニケーション!頑張ってものにして、HIDEBO驚かしてやるぞ。えいえいおーっ

DANCE DANCE DANCE

2009-07-28 02:22:32 | Weblog
子供のころからダンスは嫌いだった。特にバレエや日舞。別にやったことはなかったけれど。今でも宝塚や歌舞伎は好きじゃぁない。まぁ、さておいてそのとある大学の忍び込んだら、新入生のためのクラブ勧誘の日だった。面白そうじゃない!未知の大学生活なんて。もう怖いものみたさ!いろいろクラブを見てまわった。ふと広いグラウンドに女の人が独り、カセットデッキをもって出て来た。外だよ!青空の下!音楽をかけてなにやら摩訶不思議なことを始めた。今で言うシャドウね。それが不気味に思えて、得体の知れないものに見えた。だって青空の下、広いグラウウンドでたった独り!まさしく独り!他のクラブはグラウンドにいなかったもの。今思うに、ワルツだね。独りで12,312,3って。こわっ!思い切り尋ねちゃいました。何部ですか?って。答えは勿論ご想像通り、'社交ダンス部です’って。思いっきり逃げました。一生こんな不気味なものはやらないぞ!って心に決めてあぁ、うそつき。いまその不気味な得体の知れないものにはまっている自分がいる。それも暗ぁく、スタジオの電気を消してシャドウしている自分がそこにいる(それこそ不気味な・・・)当時一緒に大学に忍び込んだ友人には死んでも言えない!はまっていると、はまり過ぎてダンスしたくてUSAに7年もいたなんて。でも今ならわかる。本当にダンスは奥が深くて楽しい!そしてダンスのおかげで世界中にお友達ができた。多くの先輩ダンサーズが親切にしてくれる!先日はESPENからメールがきた。MIKUSにパートナーで来たことを至極喜んでくれた。TIMやJOANNE、JONATHAN&LYNN、CHRISTOPHER、JUSTYNA、LUCA&LORAINE、MICHELLE、ARESSIA、VICTOR、WILLIAM&ALESSANDRA、BRIAN、BERNARD、NADIA、JOHN、PETER、STUART、ALAN・・・数えればきりがないくらい海外のダンサーズとメールしたり話したり、多くのこと教えてもらったり、親切にしてもらったり。DANCE知らなかったらMIKUSは日本から1歩もでず、HIDEBOとも知り合わず、ハードなスポーツしか知らない人生だったね。これ以上幸せな人生ってないんじゃぁないかなぁ。今まで多くのダンサーズからもらった幸せ、知識、人生、独り占めしないで生きたいと思う。DANCE大好きでよかった。これからもたっくさん研究して練習して言葉にするのは難しいけれど、ここでつぶやいてみようと思う。これからもよろしくね毎日練習楽しい!5時間でも6時間でも土曜日も日曜日も寝なくてもいいから踊りたぁい!HIDEBO!踊りたいよぉ!亀の歩みでいいから、上手になりたいよぉ!ねっHIDEBO!

不思議な国のダンス界

2009-07-26 03:33:42 | Weblog
SLOWFOXTROTのリヴァースターン。女性のダンサーズ、右見ますか?左見ますか?考えたことない!MIKUSはナチュラルでないと体がロックされて上手く踊れない。で何故こんなことを質問したか。ここで男性はスウェイをかけるし、上体はアンダーターンである。MIKUSにとって右をみるほうが、ナチュラルである。で、ずっとそうやって踊っていた。LUCA&LORAINEもそうしていた。ここでナゾ。左をみろとアドヴァイス。これはこれで納得。みんなそうしているから。でもここで、スウェイがあるし、アンダーターンなので、右を見たほうがナチュラルじゃないかとLUCA&LORAINEもしていると質問したらそのお答えがこうであった。彼らは世界チャンピオンである。世界や日本のトップだったらいいけど、あなたは誰もあなたのことを知らないしたっぱであると。要するに、下のクラスの選手がそういうことをしてはいけないと。??????なぜ?なぜ?ここには自由はないの?名前すら、下っ端の選手が!って。トップクラスならいいけど下っ端はだめって・・・・理解不能な世界である。MIKUSはそうは思わないんだけど。このリヴァースターンの顔の向きだって、その方がいいというダンサーがいたら、それでいいと思う。それを踏まえてそのダンサーを伸ばしてあげたいもの。だめだめ主義は?DO NOTより、もっとこうしたほうがいいとか、この方がやりやすいかな、とか。DO NOTは体が硬直しちゃう。だからなるべくDO NOTは使わないようにしているけれど、突っ走るとだめだめだめのだめだししている自分にもしそういっていたらダンサーズ、言ってね。DO NOTはDO NOTだよってね。早く上手くなりたいなぁ。練習練習。毎日が48時間会ったら24時間練習できるのに。体鍛えて、練習してビデオみて研究して。贅沢な悩みだこと・・・ということで、MIKUSはもう少し自由を考えながら研究してみよう。

ブログって不思議

2009-07-26 03:05:54 | Weblog
探していた友人見つかった純さん、お役に立ててよかったです。気にしないでね、これからも良かったら読んでね。さてさて、今日の話題。サポーティングフットと次の足の関係は?考えてますか?あんまり気にしていなかった。サポーティングフット(ウェイトの乗っている足)で運動のきっかけが起きる。膝が土踏まずからつま先を越えてもっと前に出る。背骨が進行方向に動き出す。そしてローテーションやらライズ、スウィング、コンプレッスなどコンビネーションの動きを生み出していく。この後、次の足がこの動きをしっかり引き継ぐのである。中間で背骨を止めたら、この動きの引き継ぎも上手くいかない。ひいては、ムーブメントが途切れてしまう。会社でも仕事の引き継ぎは大切だよね。ダンスの右足から左、左足から右への仕事のやりとりがスムーズでなければ、踊りもぶつぶつ、ぶつ切り・・・まぐろじゃぁないんだからねぇ。やっぱりダンスは只者じゃぁない。ここで提案。フットワーク。とくにheel。ゆっくりフロアをキャッチ。そしてフロアから離れるときは、めくるように使おうね。足の裏は面です。だからフットワークもシンプルな線では表せないはず。足の土踏ますより前の部分だって。使いよう。親指側から小指側へ、その逆に。あぁら不思議。回転出来ちゃった。Natural Spin Turnの男性の4歩目の左足。トゥからフロアをキャッチしたら、膝を前にいれて親指側から小指側へウェイトを移して骨盤が回転はじめ、その後heelが着く。それから改めて、ゆっくりと右足の上でライズを継続させるためにかHeelの外側からheelの内側、土踏まずを経て親指のほうへめくり上げるように使おうね。毎日独りでこんなことや、あんなこと考えながらシャドウしてます。まじめだなぁっ!というより、すげっ暗い!

ダンスは難し、人生は楽し。

2009-07-09 02:28:48 | Weblog
HIDEBOと組んで半年。今だから明かすけど、いろいろあったなぁ。みな、楽しそうでいいなぁとか、幸せそうだなぁとか。今ではよき思い出の1ページになる。うるうる。練習なんて、前にも書いたとおりHDEBOは穏健派なのでけんかにならず、いたって楽しい毎日である。4月のコンペが終わってから、MIKUSはHIDEBOから捨てられると思った。何故か理由はわからない。だって、練習もあんまりしなくなったし、コミュニケーションもなくなった。あぁ、カップル解消なんだなぁ。と思った。思うような成績を出せず、周囲の評価もさんざん。遠藤先生はすごく上手いけどパートナーが下手だから、もっといいパートナーだったら遠藤先生はあっという間にA級選手になれるのに。なんて声が聞こえてきた。HIDEBOはやさしいから何にも言わなかったけど、当時はきつかったなぁ。で、こんな時に練習あんまりなし、ましてやコミュニケーションに関してはうそのように無かった。本当にカップル解消だと思った。どうしたかって、いつ解消って切り出されても、ずぇーったいに泣くもんか!と思い、家に帰っては毎晩涙枯らしてた。HIDEBOの前でぜったい涙みせないぞと決めていたから。あぁ、頑固!いま思うと当時は真剣に悩んでいたんだよ。今ではうそみたいに毎日が楽しい。だから時々聞こえてくるパートナーが下手という声も気にならなくなった。今に見てろよ!心は悪魔になっている。HIDEBOにとって世界一のパートナーになって、いろいろ噂した人にぎゃふんといわせてやぞ。だから、こう言える。今、MIKUSがHIDEBOにとって彼のためにならないパートナーだという人にあったら、自信もってこう言う。じゃぁ、あなたがHIDEBOにとって最高のパートナーを紹介してあげてくださいってね。だって、MIKUSはそれなりに努力しているもの。かっわいくねっ!でもカップル組んでいる皆さん、コミュニケーションは大切にしてね。まっ考えようによってはけんかもコミュニケーションの1つなのかな。がんばれっ!ダンサーズ!

ダンスはアナトミー!?

2009-07-08 04:01:01 | Weblog
ちょっと実験。首を右に回してみよう。斜め前を見てとめる。何も起こらない真横を見るまでまわしてみよう。少し背中の筋肉が引っ張られる気がするかな。じゃぁ、斜め右後ろを見る。出来るところまで首をまわして・・・おおっと、体が右に回り始めていない?そう、ある程度のところまで行くと、Depend On Personである。人それぞれ体の柔軟性もあるし、間接の稼動域もあるし、肩こりもある。が、ある程度のところまでまわすと、首から背中の筋肉が繋がっているので首の動きに背中が引っ張られる形になる。だから、先生がよくここでは右見て、とか左見てとかよく聞く上向いてとか重要な意味を持ってくる。ワルツのタンブルターン男性を例にとってみよう。3から1の3の左足から右足への後退。左手のほうを見ている。1の右足へ体重が移っていく時、体は左へのローテーションが始まる。自然化をは右を見ることになる。1から2で左足進行方向へつま先が向いたとき、スウェイがかわるので左のほうをを見じはじめることになる。ふむふむ。2から&で体のローテションと合わせると顔は進行方向をみている。さてこのあと。&から3で顔は左斜め前方上のほうをみる。体のローテーションを合わせていくと、進行方向かなり斜め前方上のほうになるが、顔はもう少し継続して回してみよう。背中の筋肉が首と繋がっているので引っ張られる感覚がある。大いに利用しよう。フォールアウェイウィスクとか、同じようにローテーションで使えるところがあるよ。ということは、逆もあり得る。見ちゃいけないところで見るということは、ボディポジションを変えてしまう。動きも変えてしまう。特に注意するのは下を見てしまうこと。ボディコンタクトはなくなるし、暗く見えるし、いいことないじゃぁん!といことで、踊るときに顔の向きや、頭の位置、頭の描く動線を考えながら練習して見ようね。すっごく、重要なんだよ。頭って一番重いし。