今日も日がな1日考えた。もちろん体を動かしながら。
本当はパートナー君と一緒に・・・・でも今日は独り。
独りだとわからないところが解決できないこともある。相手がいるスポーツだからである。しかし、今日は我慢。独りで
やはり体は上から下までつながっているのである。髪の毛の先っちょから、足のつめの先っちょまで。で思うに動きはどこから来る?CaseByCase?ウェイトの動きやSwingは足元から、でもローテーションって下からの場合と上体のローテーションが起こってから足の動きにつながることもある。一つ一つステップごとに考えると楽しい。ところで股関節ってどこ?スポーツで重要な股関節って内足の付け根の方。スキーで言えばボーゲンを考えてみよう。左に曲がりたいとき体重を右へ。このとき内足の股関節のを足の裏の位置で説明すると右足のかかとの外側のほうから右足の親指のほうへウェイトを感じる。また、この内足の股関節が自由に伸縮運動すると膝も足首も自由に伸び縮みする。下半身の間接は自由に伸縮運動できる上体を覚える。それとともに足の裏に自由に自分のウェイトを感じるようにする。ここが肝心!足の裏をどうウェイトが通っていくか。それによってボデイの動きが変わる。進行方向、回転。すべての動きに通じてくる。スウィングだって。さてこのときもう1つ大事な働き。コンプレス言葉をレッスンでは使っているんだけれど、簡単に言えば、エネルギーがどの方向に使われていくか?ということ。フロアの対して、前進したい時どういう方向にコンプレスするか?後方である。後退したいときはその逆。陸上競技のスタートを思い出してみよう。または水の中の光。ということは、たとえライズしてもフロアに対してまっすぐ真下にコンプレスするときと移動を伴ったときとは違うのである。例にとってサイドスィング。肩幅に足を開いて各関節を自由に動かせるように。左足でコンプレスをすると右ヒップが上がってくる。もちろん左ヒップは下がる。足の裏は左は足の裏でも内側でフロアをプレス、右は外側でフロアを捉えている。足首は?左の足首の内側は強いストレッチがかかっている。内足の股関節は右側の働きを感じてみて。でこの動きに左足の膝を右より前に出すようにしてみよう。体が下からローテーションをはじめて上へとつながって一連の動きになっていく。そこにボディのストレッチを加え、これに移動が伴うとダンスになる。逆もまたしかりである。
この次はこれを考慮しながら、ワルツやスロー、クィックのスタートをそしてスリーステップへと広げていこう!
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