◎白黒に塗り分けられた外装一式
ここからが新しい試みになります
外装の横に並べてるのは本物のカーボン生地を切り抜いたもの
グリーンのテープは外装の塗り分けに使ったマスキングと同じものなので
外装のフレイムス模様の一回り大きなカーボン生地を用意したってことです
外装表面にポリエステル樹脂を刷毛で塗ります
この時の樹脂は乾きの遅いもの(ノンパラといいます)
半乾きのまだベタベタしてるぐらいのときに
ゆっくり慎重に切り抜いたカーボン生地を貼り込みます
樹脂の乾きが遅いのでゆっくり落ち着いて作業ができます
シッカリ位置が決まったところで
今度は乾きの早いポリエステル樹脂(インパラ)を
カーボン生地の上から塗ります
乾きが早いので作業できる時間は10分ほど
このときにローラーを使って
シッカリと中の空気を押し出します
そしてカーボン生地にシッカリと樹脂を染み込ませる事も大切
一回樹脂を塗ったあたりでカーボン生地の周りに貼ってある
黄色のマスキングテープを剥がし、生地のフチまでしっかり外装に密着させます
なぜ黄色いテープを貼ってたかというと
これが無いとカーボン繊維が全部バラけてしまうから
塗装やらしからぬ作業は続きます
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