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憧れのストレッチタンク。’15ストリートグライドCVO その1

◎人気真っ盛りツーリングモデルバガーカスタム

箱やリヤフェンダーを長くしたり、フロントインチアップまでは

もはや、お決まりのコースになってますよね

 

ただ、ストレッチタンクとなると急にハードルが上がり

なかなか普通では手が出せないのが現状

 

しかし、そんな中でも今回のようにガツーンと行っちゃう勇者も居られるので

ぜひその工程を参考に、今後のカスタムに取り入れてみてください

ノイズさんから入庫されたのはARLEN NESS製のストレッチタンク

CVO用は出てないんですがそこはノイズさん

サラサラッとCVOタイプに作り変えちゃいました。 スゴイ

輸入されたタンク表面にはサビがビッシリ浮いてます

そのサビをグラインダーやサンダーで裏側までしっかりと一粒残さず削り落とし

すぐに防錆のサフェーサーでコートしちゃいます


その後パテとサフェーサーで整形


綺麗にサフェーサーが吹けたら再び足つけペーパー

本来ならここでペイントに入って行くところなんですが

今回はいったんここでノイズさんにタンクを返します

ハイ車両に仮組みして

このフィッティングシートベースを作ります

タンクをストレッチ加工するに当たりシートも専用のものが必要になりますもんね

シートベースの型取りが出来たら

サードアイに戻ってペイントに入っていきます

 

 

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