◎タンクのロゴ入れが残ってました
ここはちゃんと模様のデザインに合わせて文字もデザインして行きます
ラップ部分の模様が前から後ろにかけてテーパー状に細くなって行くので、
それに合わせた書体と形状に変化をつけます
つまり、文字も前側が大きく、後ろに行くにしたがって小さく変化して行くシルエット
このテーパー状の文字の変化も
飛び出すロゴに見え躍動感が出て、迫力が増す視覚的効果があります
文字の下半分にはシャドー
マスキングを取って
そのままではラップ模様との境目がハッキリしないので
今度は文字側をマスキング
文字の外側にシャドーを入れます
マスキングを取ると
文字が少し浮かんだように
色止めコーティング
ロゴ入れには妥協もしないし、時間を惜しみません
こんな細かい部分ですがバイクの中において“魂”だとサードアイは考えてます
ここを見ればそのペイントにどれぐらい情熱を込めたかが分ってしまうぐらい…
カッコ良く決まるまで何度もやり直しちゃうことも多いです
今回はイメージどおりのものが一発で出来上がりましたが
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