ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

8月1日からの計画   アストロ的には乱高下の週

2011年07月30日 22時39分19秒 | 日々の売買計画と結果

アストロロジー(金融占星術)では、
1日に逆行中の冥王星が順行に戻り、
2日には月が近地点近くで天の赤道を通過し、
3日には水星が逆行入りし27日まで逆行が続く。
よって来週の相場は乱高下をしやすく、今月はテクニカルなポイントが効きにくいという配置。
ドル円はすでに歴史的な安値付近にあり、いつ波乱があってもおかしくないという事を想わせる天体の配置でもある。

USDJPY
綺麗に加速しながら下落を強め、週足では4本連続陰線を示して安値で引けた。
ウェッジパターン(ブルーゾーン)を下抜けた形にも見えるが、そうであれば、当面の下値は近いことになる。。
8月1日から15日までは、安値を付けやすい注目のサイクルにある。
週初に76.41を割るかどうかが最大のポイントであるが、どちらにせよ、先週来の方針に変りはなく、
ロングメイクのレベルと時期にある。

EURJPY
ボックス下辺(ブルーゾーン)113.40に頭を押さえられて反落した。
下値ポイントは、ボックスからの計算値108.92、下降チャネルの下辺(D2)、又は補助線①、など。
これらを割れた場合は、旧サポートゾーン105.4-106.8まであり得る。短期的には売り続行。

EURUSD
先週は、下降トレンドライン(DL)、及びN計算値1.4458で一旦は頭を押さえられたものの上抜けした。
その後、日足でリバースを示し結局は反落し、上抜けはダマシとなった。
今度は短期上昇トレンドライン(赤…線)を割れて下落をするも、
上昇チャネル①②の下辺②によってサポートされ、半値ほどを戻して越週。
方向感を見失った状態にあり、どちらに動いてもおかしくない。
週初は様子見をして、その後の動きを探りたい。



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