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先週は小動きで推移し、そのまま金曜日の米雇用統計発表を迎えた。
乱高下の末に、円・ユーロ共にドル安で反応したが、数週間のレンジの範囲に収まっている。
レンジをどちらに抜けるのかにより、今後の動きが大きく決定付けられると思われる。
USDJPY (週足)
ダブルトップ105.40-45とサポート103.70-75の間で、3週間ほど揉み合っている。
米雇用統計発表で反転するケースが多く、かつ、サイクル的には高値付けの時期にあることから、
下にブレイクする可能性が高いと考えてはいるが…どうなるか。
その場合はⅤ波終了になる可能性も見据えて、戻り売り、スイング・ショートを仕掛けたい。
EURJPY (週足)
チャネル上辺の高値圏での揉み合いのまま、まだ落ちてこない。
スイングの試し売りを保持のまま、様子見。
EURUSD (週足)
長期下降トレンドライン⑤と上昇トレンドライン①に挟まれた状態から脱していない。
様子見。