ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

4月23日からの計画  下降チャネルを上抜けできるか?

2012年04月22日 22時41分42秒 | 日々の売買計画と結果

4日の水星順行入りからは円高に、6日の満月の日も陰線に振れて調整に入った。
過去に同様の値動きを何度も経験しているが、そうならないときもあった。
天体の運行と相場の関係はサムシンググレートな領域でもあるが、アストロロジーは常に注目しておいた方が良い。

USDJPY
押しの目途としていたブルーゾーン(50%~38.2%)まで下押しし、チャネルラインの下辺にタッチしてその後反発、
その後はチャネル上辺にまで反発して越週した状態。
まだ下降チャネルの中での動きであり、直上には何回も機能している81.85-00が控えているので、ここは利食いが出やすいレベル。
完全に上昇に復帰した訳ではないという事で、週初からの動きはこれからの動きを左右させるので重要であると考えている。
Aチャネル・ブレイク=勢いに乗ってストップを巻き込みながら一挙にブレイク。
B揉合い後・チャネルブレイク=81.85-00と直近安値80.28の間で揉み合い、来月雇用統計辺りの日柄で底打ちか?
C反落=下落のスイングをもう一回形成して、チャネルラインに沿って下値試しをする。
     (下値目途は、前々回介入時高値80.22、50%押しの80.06、前回介入時高値79.52、61.8%押しの79.13止まり)

EURJPY
こちらも、下降チャネルの上辺に到達した所で越週していて、相場の分岐点にいる。
もう一押しの下値試しがあった方が、111.55を超えた場合の逆H&Sのフォーメーションが綺麗になる。
理想の下押しは左側のショルダーの100.73レベル。
そして、安値の関係を見ると、左側ショルダーからヘッドまでが74日間であり、
直近安値を付けた4月16日は65日目、連休中の雇用統計発表日5月4日は79日目。

EURUSD
1.2973-1.3000を下回ることなく推移していて、
期待していたH&Sの理想的なフォーメーションからは遠のきつつある。
揉み合いレンジ色が強くなり、方向感を見出せていない。
レンジ上抜けなら、かねてからのゴールとしていたブルー丸(G)への上昇。
レンジ下抜けなら、変形H&Sのネックライン割れになり、下降トレンドラインに沿った下落再開が期待される。



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