ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

9月14日からの計画  日食、水星逆行入りの中で迎えるFOMCに注目!!

2015年09月13日 00時23分01秒 | 日々の売買計画と結果

ボラティリティが大きい日々が続いている。
来週は、13日の日食、18日の水星逆行入りというアストロのイベントが続く中で、注目のFOMCの発表がある。
よって、ボラティリティが更に高まり、波乱が起きやすい週になる可能性が高いので注意をしたい。
シルバーウィークは旅に出るので、次回のブログ更新は28日になる。
28日には、ユダヤ教で重要視されているテトラッドの最後の月食があるので、
更なる波乱が金融の世界に起きるという事も想定して臨むに越したことはない。

USDJPY (日足)
週を跨いで週替わりで短期トレンドが変化するという事は良く経験する事であるが、
先々週は戻り売りが正解であったのに対して、先週は押し目買いが正解の週となった。
結局は23.6%と61.8%の間の揉み合いから脱出することは出来ていない。
今後、上昇トレンドライン③への二回目の上値試しに向かう可能性もあるが、
中期の目線は125.85(Ⅴ-波終点)を高値とした下方向であり、下目線と考える。
FOMC後に、もしも高いところがあれば、スイングショートでの絶好の売り場となる可能性もある。
FOMCまでは無理せずに短期で臨みたい。

EURJPY (週足)
注目していたヘッド&ショルダーズのネックライン133.05を明確に下抜けることはなく、反発して週足陽線を示した。
これによりヘッド&ショルダーズの形状が崩れ、単なる揉み合いのフォーメーションへと移行した感もある。
先週はUSDJPYとEURUSDが共に上昇したので、EURJPYは大きく動く結果となった。
しかし、週足では方向感がなく、トレードするなら短期に徹したい。

EURUSD (日足)
短期上昇ライン⑥を割れた後は、ほぼ連続した日足陽線により上昇中。
⑥ラインを修正した暫定的な⑥'ラインに沿って、上向きのトレンドに乗っている…、とも解釈が出来る。
何れにしても、中期での方向感を見出し辛い相場であり短期トレードに徹したい。
無用なリスクを避ける為に、FOMCの直前には全てスクエアにする予定で臨みたい。



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