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注目のドル円。
以前、「強弱分岐ゾーン」とした85.90-95ゾーン③で頭をおさえられている。(9月2日記事)
昨日から激しい攻防戦が行われているが、上抜け出来ていない。
あまり長い攻防戦が続くと、反落してもおかしくなくなるパターンになる。
強弱分岐ゾーンは、7月30日にサポートが開始されて以来、レジスタンスとしても何度も機能している重要レベル。
最後に機能したのは、8月30日高値④である。
高値④から補助線⑤を引くと、下辺⑥との関係が、
新しい小ぶりなウェッジ⑤⑥であると見なすことが出来る。
これをマーケットが意識しているのなら、ウエッジの戻り高値の目途は、
ウェッジ始点④であり、85.90である。
つまりは、現在の戻り高値で、このウェッジ・フォーメーションが完結したことになる。
ならば現在値は、調整下落に転ずるかもしれない絶好の売り場である。
一方、一昨日からの上昇で、⑦⑧の弱気ウェッジが形成されている。
下抜けた場合は、85.00までの下落が見込まれることになる。
更にダイバージェンスも発生しているので、フィルターの面からもショートはOKである。
という事で、上記の幾つもの条件が重なっているので、絶好の売り場と判断!
ストップも近くに置けることから、通常ならば、当然のことながら、
全力売り!を仕掛けているポイントである。
……………、
但し、今回はショートしない。
日銀(財務省)が頑張っているから…。
何故なら、私が日銀ならば…、
このレベルで暫く時間をかけて、多くの売り玉を仕掛けさせる。
そしてある時、一挙に85.90-95のブレイクを狙った「介入」をする。
結果、86.37もブレイクさせて86円後半にまでショートスクイズさせるという狙い。
その為の、エネルギーを蓄積させているのかも知れない。
この方法が介入資金の効率も良いと思う。
考え過ぎかもしれない。
今回は、私は、ショートをしない。
昨日と同様の「買い方針」を継続させる。
押し目買いと上抜け買いである。
(微力ではあるが、少しでも円安に強力して、日本経済が立ち直ってほしい…という願いもあるので…)
以前、「強弱分岐ゾーン」とした85.90-95ゾーン③で頭をおさえられている。(9月2日記事)
昨日から激しい攻防戦が行われているが、上抜け出来ていない。
あまり長い攻防戦が続くと、反落してもおかしくなくなるパターンになる。
強弱分岐ゾーンは、7月30日にサポートが開始されて以来、レジスタンスとしても何度も機能している重要レベル。
最後に機能したのは、8月30日高値④である。
高値④から補助線⑤を引くと、下辺⑥との関係が、
新しい小ぶりなウェッジ⑤⑥であると見なすことが出来る。
これをマーケットが意識しているのなら、ウエッジの戻り高値の目途は、
ウェッジ始点④であり、85.90である。
つまりは、現在の戻り高値で、このウェッジ・フォーメーションが完結したことになる。
ならば現在値は、調整下落に転ずるかもしれない絶好の売り場である。
一方、一昨日からの上昇で、⑦⑧の弱気ウェッジが形成されている。
下抜けた場合は、85.00までの下落が見込まれることになる。
更にダイバージェンスも発生しているので、フィルターの面からもショートはOKである。
という事で、上記の幾つもの条件が重なっているので、絶好の売り場と判断!
ストップも近くに置けることから、通常ならば、当然のことながら、
全力売り!を仕掛けているポイントである。
……………、
但し、今回はショートしない。
日銀(財務省)が頑張っているから…。
何故なら、私が日銀ならば…、
このレベルで暫く時間をかけて、多くの売り玉を仕掛けさせる。
そしてある時、一挙に85.90-95のブレイクを狙った「介入」をする。
結果、86.37もブレイクさせて86円後半にまでショートスクイズさせるという狙い。
その為の、エネルギーを蓄積させているのかも知れない。
この方法が介入資金の効率も良いと思う。
考え過ぎかもしれない。
今回は、私は、ショートをしない。
昨日と同様の「買い方針」を継続させる。
押し目買いと上抜け買いである。
(微力ではあるが、少しでも円安に強力して、日本経済が立ち直ってほしい…という願いもあるので…)