ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

10月27日からの計画   26日の水星順行入りで荒れ易く、FOMCにも注目

2014年10月26日 19時17分47秒 | 日々の売買計画と結果

来週は、26日の水星順行の影響を受けて荒れ易く、28日・29日にはFOMC等もあり注意が必要。
アストロロジーでは、水星が順行に戻る前後は荒れ易く、その後は、トレンドが出易くなると言われていて、
不思議とそれなりの材料が出てくる事が多いのも事実である。
先週は、ドル高に対するリバウンドが進行して、ほど良いレベルにまで戻しつつあると考える。
そろそろリバウンドが終了し、それなりの材料に反応をして、再度ドル高、又は、プラス円高相場に復帰する週になるのかもしれない。
そのタイミングとレベルを見極めて行きたい。

USDJPY (4時間足)
長い下髭を付けて目先の底を付けた105.19からは、上昇波動abcを形成しているように見える。
N波ゴールの計算値108.43に対して、先週の木曜日には108.34を付けていて、このレベルは、105.19からのほぼ61.8%を戻す位置とも重なっている。
ほど良いレベルまで戻していて、ベア派とブル派が拮抗するレベルにある。
月曜早朝に高い位置にギャップを空けてスタートした場合の短期ショート参入、
76.4%戻しレベルの109.00前後で反落した場合の短期ショート参入、
又は、金曜日に形成した107.77-108.34のレンジを下抜けた場合の短期ショート参入…、
などをトライして、スイングショートに移行する方向で考えたい。
アストロによれば、水星順行入りで再び荒れ易くなるので、ストップは広目に、ポジションは軽目にして臨みたい。

EURJPY (週足)
3週連続陰線の後の長い下髭を残してからは揉み合いながらも反発している。
方向感が明確ではないので様子見を基本。
但し、テールリスクを含めてリスク・オフ相場に動いた場合には、パフォーマンスが期待されるので、
積極的なショートを仕掛ける準備たげは整えておきたい。

EURUSD (週足)
こちらは戻りが少なく、上には埋められていないギャップが幾つも存在している。
これから埋めに戻しに行くのか、或いは、下落の力が強くて埋めずに下落再開するのか…?
未だ上が有りそうで、見極める判断材料はチャネルライン⑦と、直近高値1.2882。
これらをブレイクするのであれば、戻りの目処は、1.30の大節、④ライン辺りか?
或いはギャップの上辺1.3333辺りまでを戻りの最大レベルと考えて、ポジションをコントロールして臨みたい。
中長期的にはベアであるが、戻りのレベルとタイミングを模索しなければならない難しい判断を迫られる局面にある。

 


 



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