ブログのサカナ

大好きな「読書」、美味しい食事。自由人です^^
何の為にこの地球に産まれて来たのですか。

うまいもん 味仙 矢場店

2016年12月20日 23時16分21秒 | 台湾料理
18切符シーズンで無ければ神戸サウナ泊が小旅行だけれども、シーズンインすると小旅行となると愛知経由の神戸サウナ泊が一番の小旅行になる。
今や仏教書が古本屋巡りで最重要となると、鶴舞駅前の2書店が非常に大きな意味を成してくる。
哲学から道元へと移り始めてた頃に大学堂書店は利用した。
しかしショーペンハウアー全集が最安値(日本の古本屋には在庫有りも消し忘れで買えず)だという次いでだった。
が、隣の書店と言えばざっと見た感じ欲しい物が無く、しかし今見れば山星書店と言うのは仏教書最安値で豊富である。
が、運悪くそれだけの為に愛知に行く事も無く、また関東行きの行きや帰りにはこれまた時間的に微妙になってしまうのであり、しかし今回1回余りが決定的で即予定を立てた。

いつもの荷物よりは軽く、何故なら大型本ってのを買わなければならないからだ。
予定より1本早い新快速にバスが9分早く着いたおかげで15分前に乗れて次の新快速に比べて30分早い予定に。
10時15分には名古屋駅で中央線に乗り換え鶴舞着。

歩道橋をミスっていざ!と書店に乗り込む。



前に店の前でスマホで探してたら声を掛けられたのもここ。
しかしその時は何も無かったんだ欲しい本が。

仏教書と言いつつ欲しかったのはこれだ。







小さいように思えるが長辺50センチ近い大型本、12000円定価が1400円。
人類史上最高の超人と言えばダ・ヴィンチである。
ここ数世紀で最大の転換期に差し掛かっている今、偉大な先人の思想など色々な物を知る事は大変重要ではないかと。

大学堂書店で、こちらも取り置きしておいて貰った。



16000円に税では困る。高すぎる(苦笑)
しかし今回Amazon価格で14800のところ、12800円。
Amazonに出品料が掛かるから高めなんだろうなと。

両店ともせっかくなので、取り置き分を聞く前に店内散策した。
しかし特段欲しい物が無く、勿論前にリサーチしてから行ってるからそれは当然であるけれども。

鶴舞からすぐ来た電車で千種へ。ここから地下鉄1日券を購入し利用する。
本山へ。脇田書房もじっくり見るも、どうも何もない。
いや惜しい!ってのはある。が選ばなければ積読になってしまう。
以前ならこれだって購入するのが必ずあったのだが、サルトルのちくま学芸の存在と無もなぁ。
今考えたら当時は何人もが買ってるのか!と思うぐらい被ってたが、今は安いし結構見掛けるようになった。
欲しい時には渇望するぐらいなく、手に入れると結構頻繁に目に付いたり、こんなもんなのかと。

通り向かいのシマウマ書房へ。
出口をつい脇田書房に合わせたが、向こうの6番じゃないかと。











ヤスパースと言えば仏陀と竜樹に孔子と老子にと、東洋哲学にも著作があるぐらいであり、だからこそのダ・ヴィンチの哲学についての著作は必見だと思ったなと。
なんと愛知かそれも脇田書房の前かと小躍りした。これは朝方にメールで取り置きして貰ったもの。700円。

それからまた地下鉄を間違い名城線じゃないと栄経由で矢場町。



さてこれらは早かった。



いつものあさり麺が器自体が小さくなっており残念。
麺も少なくあさりの量は2つ位は減ったかな。



待てど暮らせどこない。忘れられてるのか。





満足である。けれどもやはり(脱皮)ガニの唐揚げの清福(チンプー)だよなぁと。

それからこないだの小倉トーストを食べて三ノ宮着は18時7分。近辺の古書店巡りもなくチェックインして満足な1日の外出時間は終了。

今回の点数 味:★★★★★ 近々訪問は? 名古屋時代良く行ってた事を思い出した。 お薦めか?:×2

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