ブログのサカナ

大好きな「読書」、美味しい食事。自由人です^^
何の為にこの地球に産まれて来たのですか。

うまいもん 味仙 矢場店

2016年03月09日 02時36分36秒 | 台湾料理
古書店を巡ってからのここ。せっかく来たんだからと。
最初から神戸なら後から愛知にしてただろうし。
日本の古本屋からは消えて、しかしオフィシャルには残ってる、多分なくなってるだろうな、やっぱり無かったと言うガッカリさもあったけど。

台湾ラーメン。アメリカンは8月末のあの熱い祭りの時のランチに食べてっけ。
しかしながら名古屋に通い始めて17年目にしてやっと食べた。
とは言え、味仙自体が2000年代に入って一桁後半だから、8年目にしてと言うべきか。



そう、器は大きくないんだった。常に味仙ラーメン(あさり麺)一本槍だっただけに、辛さ控え目のあさり麺でも良かったかなとか思いながら。



肉団子。注文して初めてだろうか、いや3回目だったなと。
甘酢餡が掛かってる訳じゃ無いんだったと。甘酢餡の掛かってる旨い店って、今は宅配注文となっている大聖寺の白山だけである。



炒飯、さすがだね。あの人数で大量生産的にやってるから。
べちゃっとしてるのかと思いきや、なかなか追い上げてくる感じ。

しかし今回は思い入れ特別ポイントを入れても★は4つ。
やはりあさり麺、麻婆飯、そして一品何かだろうね。この2品でもいい。

さて鶴舞で降りたのはいつ以来か。10時開店と言いつつ、立ち読みで時間を費やしてしまった。



ほ~、デカい。結構間口も大きいし。大学堂書店。



え、1000円?こりゃ即決。梁山泊で1500円でいいかって思ってたから、これは非常に大きい。



三ノ宮のあかつきで買ったけど、2500円。しかしここで1200円で売ってる(涙)

東京から持って帰って来るのはしんどいなと思ってたけど、ダメ元で行ったらやはり無かった。



永平広録6500円。恐らく最安値。全集とこれを買って持って帰って来るつもりが。

しかしこれで金銭的な余裕が生まれた。何か絶対にあるだろうと、本山の脇田書房を目指す。



法の哲学。2冊で1500円。色彩論はプレミア価格の900円。
技術への問いは1800円。モンテスキューは750円と半値。

文庫本系統は在庫が動いていて安心した。ここは基本的に専門書オンリーに徹してる感があってね、好感が持てるんだ。

さて週末の事。行く予定の店、今調べれば3万以上は送料無料ってあったから、全集は送る事にしよう。
リュックとショルダーを全開にしても入るのはギリギリもしくはオーバー。
毎回最後と思う関東遠征、30冊を超えるだろう物を持って帰って来る、それも8kgが2つじゃ腰がいかれるからなぁ。

いや今回だって買った本に持ってった本2冊にノートPC、着替えに水筒にってだけで、腕が痺れたからな。
ま、登りばかりの1800mも歩けばそうなるだろうけどね。

今回の点数 味:★★★★ 近々訪問は?:懐かしさを覚えた。 お薦めか?:×2

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