いろいろな過去問を制限時間以内に解いて解き直しをしてください。一番力がつきます(こういうふうにしか寄り添えなくて済まない。)
どんな問題が来ても一定以上の点数を取れるようにしておいてください。
内申と他教科演習の足りない生徒全員が本命にちゃんと受かりました。
2 年連続で全員が受かりました。
私は超嫌われました。
だから多分大変ですが効果はあります。
今は大学受験生に宛てて書いていますが、
私は小・中学生をもっぱら専門とする塾講師で、
しかも塾は個別指導なので、
通ってくる中学生が
「理社国はぜんぜん勉強してないし勉強の仕方もわからない。でもおカネがかかるから授業は受けない」
生徒だったりもします。
だから
全く試験用の勉強をしてこなかった人達が、
受験の2ヶ月前から
①③のやり方 + 解いた過去問の解き直し
をしただけで、
全員本命に受かりました。
2ヶ月前からだったので「無理目の本命」ではありません。
でも「危なっかしい本命」には全員受かりました。
色々な過去問を解いて、
間違えた問題には印をつけておき
(難問なら解説も読んで)
間違えた問題だけを短めの時間で
(40点分間違えたら制限時間の4割の時間から5分引いて)
解き直すだけ。
難関校の過去問は中盤に持ってくる。
(12月から始めたら1月に持ってくる)
(たとえば5月からなら9月か10月に最難関を持ってくる。)
本番前は
「何回も解き直した難関校の問題」と
「あまりやってないそこそこ難しい問題」が
残っていれば大丈夫。
それは大丈夫だから。
これしかできなくて済まない。
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