何年越しだろうか、僧が目付を卒業しました('◇')ゞ
目付だけど勲功は65535とカンストしてたんですけどねw
何故、目付から昇進しなかったのかと言うと
昔、合戦場で相手にプレッシャーを与える為に
自分を特定される方が都合が良かったから。
と言うのが一番大きな理由ではないだろうか。
今ほど装備に種類が無く、顔や髪型も少なかったし
「目付、LV38、僧、額当て、大鎧」
これが、自分の合戦場でのトレードマークでしたねw
しかし、時代は流れ合戦から足が遠のき
合戦場の相手側に自分を認識する人も居なくなっただろう。
以前、らっこさんに「昇進しようかなぁ~」と、こぼしたら
「え~w」と、マジで?風に返されたので、今まで踏みとどまってました。
その彼も、今は何処で何をしてるのか....
と言う事で、今までの自分の中の合戦を振り返ってみよう。
昔は、合戦スキーだった自分
武将徒党とか対人徒党とか、ほとんど入った事無いのですが
割と、自己満足に浸れる遊び方をしてました
一つはタイマン勝負。
これは「実装と立回りでどんな相手ともやり合える」
みたいな、全職の技能を調べて相手を翻弄する楽しみが有ったのかな?
特に、自分よりLVの高い相手を好んで喧嘩を売ってました。
もう一つは、敵の武将徒党を捕まえて壊滅に追い込む。
こちらは雑魚1人なのに対して
相手は武将徒党エース7人が同じ時間止まってるのですから
大げさに言えば「一騎当千」みたいな満足感が得られました。
実際は、敵Nの隙を突いて奥まで入り込み敵徒党の位置を探り
特攻して、対人徒党が来るまでの時間を稼いでただけですw
これらがどの辺りで楽しく無くなってきたのか
ちょっと、合戦の歴史を振り返ってみよう
◎スタート直後
主に徒党を組んで、相手Pを撃退しつつジリジリと前進
当時は戦闘終了後の無敵中は、相手から叩かれないと言う仕様であったため
回りの状況を見て、少しずつ進むしか無かった。
1陣7日間、戦果が戦況に応じて自動で増えて行く為
いかに敵陣を落とした状態を維持するかがポイントだった
週半ばには、ホボ勝ちが決まって戦況がひっくり返る事は無かった。
特攻師として目覚めたのは実はこの段階(早いw
今の様に兵種も無いので、強い徒党を迎撃する術が
こちらも強い対人徒党で迎え撃つのが一般的だったが
勝てそうな対人徒党が出来ない場合
帰依などの強制脱兎技能で1人を割れた状態に持っていくのが唯一の撃退方法でした。
徒党が武将に取り付く時は、霊視持ち以外に叩かれない&Nに襲われにくい様に
行進>隠れから一気に進む場合が多かったのですが
当然ですが隠れた瞬間、相手の神職の実装は移動実装な訳で
そこを狙って叩けば、あとは後続が何とかしてくれるんじゃ?的作戦ですたw
◎2003年11月19日
・合戦期間の分割 :陣制導入、1陣最大12時間に
・「疲労度」の導入:強い徒党が、延々と狩り続ける事が出きる仕様の規制
・要害武将の攻略:武将弱体の仕様
・戦果の差別化:武将と回りのNの戦果が大差無かった。武将攻略が重要に
・対人戦開始時の無敵状態無効化:無敵時間を利用して粘り作戦の規制
・徒党名廃止>「隊列」実装:合戦固定徒党の規制
・仕官日数をゲーム時間から実時間に変更:出奔援軍の規制
※合戦固定徒党:能力がもっとも上がる組み合わせの人だけで組む徒党
※出奔援軍:合戦のある国に、一週間だけ仕官して、合戦が終われば自国に戻る事
◎2003年12月03日
・怪我時間の導入:ゾンビアタックの規制
※ゾンビアタック:敵PC叩き>転生の繰り返しで、相手が動けない状態にする事
◎2003年12月24日
・降参の実装:マラソンアタックに対する回避処置
※マラソンアタック:敵PC叩きを複数人でやり、相手が動けない状態にする事
◎2004年03月03日
・国力増加量が最大50から10へ変更:合戦放棄回復の規制
※合戦放棄回復:合戦には一切参加せずに、全国民で国力上げに専念する事
◎2004年3月31日版 「テストワールド」クライアントパッチ内容
○特化の導入、入魂、新装備の追加
タイマン勝負が特化によって決まってしまうぐらいのパワーバランス崩壊
もう、この頃からジャンケンみたいな感じになってました。
ミネ>4連改とか、痺れ>不意とか、気合が増えた事によりハメっぽい戦闘が増える。
○丹
初期の頃から対人での投げ丹の強さは異常で
生命も今ほど高い訳じゃないので、銭投げ徒党は最強でした。
サービス開始からそれなりの時間が経ち、廃な人々は懐に余裕が出てきたのか
一対一なら、丹を投げれば勝てる。見たいな流れになってきました。
この頃から、タイマン勝負にイマイチ幅が無くなり面白さが半減してきました。
○ラグ
一時期、目の前の戦闘ですら見えない程の処理落ち?が酷い時期もありました。
敵武将徒党が、味方武将を倒して逃げる時
見えてタゲってボタン連打してるにもかかわらず叩けないと言う現象があり
不具合報告送りまくってたら、合戦場での移動速度が低下しました。
なんか違う気がしたw
◎2004年12月:飛龍の章
○兵種の導入、LV60キャップ開放
主に、過疎国で問題になっていた「強い徒党1徒党あれば撃退出来ない」
「人数差が一方的だと何も出来ない」との要望により生まれたと思われる仕様。
守りの為だけかと思いきや、
馬に乗れば隠れられない代わりに移動速度が最高速になる
という、仕様を生かしての攻めが生み出される。
もともと「合体取り付き」や「ロングラン高速取り付き」なるものは
既にあったのですが、恐らく一番ネックになっていたの「職による移動速度の差」
強行の隊列とは違い、行進や神速を使うのでLVや職によって移動速度が若干違ったのです。
陣を守る事自体は重要だが
ここまで来たら、もう守る術が無いな。
そろそろ潮時か...
こうして、時代の流れと共に合戦場での楽しみを失い
合戦場から足が遠のきましたとさ....
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