「ちまちま」のゲーム日記。

現在は、シャープX1と、レトロPC&ゲームの記事が中心です。

ラストSOUHEI外伝~カミシュとの対峙

2008年04月21日 23時39分07秒 | ラストSOUHEI

4月21日(月)

昔話をしだすのは、歳をとった証拠な気がします
ごほごほ。若いもんには、かなわんわぃorz

天翔の歴史を長々と語るつもりは無いですが
時は今より4年前。
初期の頃の情勢は知りませんが、自分が合戦に行き始めた頃は
上杉家が、北条と武田に挟撃されていた頃。
片や利根川、片や川中島と、3周中に2週が合戦という
結構大変な状況でした。今と違って遠征が無かったので
攻められる場所は分散していましたけどね。

当時の自分は「自分よりLVの高いPCをタイマンで倒す」
みたいな事に萌えていました。

そんなある日のひとコマを、相手側の視点から見られた貴重な体験。
恐らく、2004年5月ぐらいだと思います。なつかしぃ~w

北条の某有名神主さんの日記です。名前が出てる所は伏せ字で
連絡先が分からなかったので、問題アリなら連絡頂ければ対処します。
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五月二十日
昨日と日記の内容が違う? 気のせい気のせい。
利根川でしばらくソロ。特攻用の衣装は紀伊でゲッツした蜜柑色の普段着。
頭巾か、仮面が欲しいところだが、生憎手持ちがないのでしかたない。
黄金色に輝く袴姿で特攻などしていると、
松本の下辺りでいきなり僧に襲われた。
大鎧、額当ての38僧。有名なソロ僧だ。
挑まれた勝負には応えねばと、こちらもすぐに結界を張る。
実はこれより前にも同じように僧に絡まれ、
お互いに反射結界を張り合った末に、丹投を投げまくられ、
治身で回復しまくるというむなしい消耗戦をこなしたばかり。

 しかし、さすがに名高いソロ僧。
丹投げなどという安易な戦法は取らず、すかさず不動明王法。
もちろん、こちらも黙って体力を削られたりはしない。
こういう時のために写経はあるのだ!

 不動明王法写経不動明王法写経不動明王法写経、
少々体力が減ったので治身丹。キリなし。
相手もそう思ったのか、いきなり殴ってくる。
ダメージ58、56、48、反射で減った体力のほうがでかい。
ヤバイと思ったのか、回復参。金縛りをかけるが間に合わず、体力全快。
そんなことをしてる間にこっちの体力も加護効果で満タン。

 この時点ですでに10分あまり経っていただろうか?
なんだかもう、まったく終わりが見えない。

 こっちは素手で、しのうたもなくダメージソースは殴りのみ。
もし倒せるとしたら、方法は一つしかない。意を決して詠唱参。
そして気合いが貯まるのをまる。
 ちなみにこんな事をしている間にも、
不動明王法と写経のかけあいは続いている。
 よし、気合いが貯まった!
 いけ、妖獣召喚!!!!!!!!!!

 蛇登場…………グハ。

 相手はすかさず防御。蛇はがんばって殴るが、60、58……、ダミダコリャ。
が、きりがないと相手も思ったのか、防御を解いて攻撃してきた。
すさまじい殴り合い。相手の体力が半分くらいになったところで変身解除。
こっちは気合い0でなにもできない。その間に相手は回復参。

 先生、これ終わりません!

 たぶん、相手もそう思ったんだろう。
いきなり防御したので、早速逃亡を選択。逃げた。

 38僧は俺と入れ替わりに叩いた○○さんの前に倒れたが、
その後、お互いに平伏しあって別れた。楽しかった……。

 その後、徒党を組んで武将へ。全敗。以上。
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僧兵連撃?気合撃4?なにそれ?な時代のタイマン勝負ですw
対人でもガッツリ装備が削れるので
器用装備か、催眠金縛りレジ用の魅力装備だった気がします
お金持ちじゃ無いので、生命の付与は無かった気がw

今思えば、○○さんって小田原市で良く見かけた気がする...
某薬師さんの名前を知ったのも、小田原市だったのが良き思い出w

それはまた、別のお話...


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