「ちまちま」のゲーム日記。

現在は、シャープX1と、レトロPC&ゲームの記事が中心です。

まぼろしお蝶~攻略

2019年03月26日 20時52分02秒 | レトロゲーム

自分の戦い方は離れて戦ったのですが、倒した後に他の方の攻略方法を見ていると
至近距離戦が多かったので簡単にまとめてみました。攻略情報を見たくない方はご注意下さい。

剣戟がとても楽しい「SEKIRO - 隻狼」ですが、難易度はそれなりに高め。
その中でも初期の頃に遭遇する理不尽に思える敵が「まぼろしお蝶」ですよね。
皆さん結構苦労されているみたいで、かく言う私も一晩かかったのですがねorz

普通に進めて行けば、一番最初に出会うであろうボスにも関わらず、かなり体力がある様に思います。
兎に角、1発貰えば瀕死になるものが多いので、チキンに戦いたいものの離れるとジリジリ削られるし、
近接戦で戦ってみたけど全く勝てる気がしない...

そんな「まぼろしお蝶が倒せないよ~」って方にとって、少しでも参考になればと自分なりの攻略方法を書いてみました。

文字ばかりで分かり難いかもしれませんが、興味のある方は続きをどうぞです。



●自分なりの大雑把な戦い方

自分の攻略方法は基本的に「敵の攻撃を避けるなりガードした後に1,2発反撃」の繰り返しが基本戦術です。
少々時間がかかりますが、パターンさえ覚えれば見切り易いので、かなり安定して戦える様になるはずです。
他作品のソウル系もパリィ無しでクリアするチキンプレイ好きなので、今回も弾き無しで倒していますので苦手な方にはオススメです。

この敵はダッシュで走り回っていれば、投げクナイこそ被弾の可能性はありますが、そうそう簡単にはやられません。
敵の攻撃パターンを覚えるまでは逃げに徹するのも良いかもしれませんね。
しかし実戦となると不意の近接からの「危」マーク下段攻撃時にジャンプ出来ない時があるので、
近場から離れる時は、いつでもジャンプ回避が出来る様に小刻みにステップもしくは
ジャンプしながら間合いを取るのが良いと思います。
分かり易い敵の攻撃でのみ反撃する事で、事故を減らすと良いでしょう。

自分の使用流派技
・忍び義手技「寄鷹斬り」
近接なら旋風切りが良いらしいですが、自分の戦法だと遠目で空振りを見た時に当て易いので少しだけ攻めの手数が増えます。
まぁ無くても問題無いので無理して取らずとも、あれば入れる程度で。


●基本戦術
先ほども書きましたが、敵の攻撃を回避なりガードしたあとに1,2発攻撃して離脱。を繰り返します。

○立ち位置
自分の戦法では、常に間合いを取った位置取りをします。
後半のまぼろし蝶や飛びクナイの被弾を減らす為に、少し動けば間に柱を挟める位置取りが出来れば完璧。
大体、柱から柱までより少し近いぐらいでしょうか。
柱に隠れる時間が長いとタゲが外れて戦い難くなるので、敵の飛び道具を消す時だけ柱に隠れる感じで位置を調整します。

○誘い中
常に間合いを取って左右に動いておきます。棒立ちだとノーモーションのクナイを喰らってしまうので最低でも防御を。
こちらから手は出しません、撃たせて反撃するスタイルなので以下の攻撃が来なければ、ダッシュやジャンプで逃げ回ります。
近付くと今回の戦術に合った攻撃が来ない気がするので、上記の立ち位置が個人的に良いと思いました。

○反撃(第一形態)
第一形態を無傷で倒せるぐらいまでなれば勝ったも同然、第二形態もホボ同じ戦術で倒す事が可能です。

(慣れればノーダメージで第一形態突破)

反撃を狙うタイミングは、一番簡単なのが「危」マークの攻撃を回避してからの反撃。
第一形態の「危」マークは2つあって、

1、後方に飛んで糸の上からダイブ攻撃「危」。喰らうと掴まれてから攻撃を受けて瀕死になります。
飛んでくるタイミングでバックステップをすれば当たらないので、
切り替えし通常攻撃(恐らく薙ぎ払いになる)で1発入れる事が可能です。
似た攻撃で、更に低めの糸へ飛んでからの突進攻撃がありますが、糸から糸へ飛び移ったら遠くに逃げましょう。

2、敵ダッシュからの足元への攻撃「危」。切り上げ攻撃に派生する事もある?
こちらは近場で「危」マークが出たら、すかさず真上にジャンプして回避します。
足元を通過した後に、空中で切り返す事が出来れば3発着地してからでも2発反撃出来るのでラッキー攻撃。
ただ、ダッシュ避け中はジャンプ回避が出来なかったり、ノーモーションで飛んで来て不意に喰らってしまい易いので
この為だけに、どんな攻撃が来ている時でも常にジャンプ回避を意識しておきましょう。(近場でダッシュする時は注意)
こちらも似た攻撃で、走って来て通常攻撃、走ってきて立ち止まる、などがあるので
ある程度走って来たのにも関わらず「危」マークが出ない時は、撃たせて距離を置くか、何かガードさせて逃げましょう。

3、その他の通常攻撃時の反撃ポイント
・左右に素早く移動しながらクナイ投げ×2>突進切り×2
タメモーションがあるので分かり易く近づいてきてくれる為、確実に1発返せるので全てガードで凌ぎましょう。
弾いてしまうと反撃が入らないので注意。

・クナイ投げからの突進
クナイをノーモーションで投げてくるので、ぼさっと突っ立ているとクナイを100%くらいます。
これの警戒のためだけに常に左右にステップなどで動くかガードしておく必要があります。
この突進の後はかなり接近していると思うので、1発お返し出来ます。

その他も攻撃後に反撃出来るポイントはありますが、狙い過ぎると防御が疎かになる為おすすめ致しません。


○反撃(第二形態)
基本、第一形態と同じタイミングで反撃を狙いますが、
通常攻撃に「まぼろし蝶の追加攻撃」が追加されたものは反撃しないで避けに徹します。
変わりに、そこそこ使ってくる連撃(まぼろし蝶付き)からの最後に危マーク下段攻撃(交差斬り)を
ジャンプで避ければ、1、2発お返しが出来るので慣れておくと良いでしょう。
まぼろし蝶との同時攻撃なので、あくまでも安全に返せる場合のみで、位置取りによっては逃げに徹します。

・幻術
水?のチビッ子幻惑は、まとめる様に近場をグルグル走り回って時間を稼ぎ、ダッシュ斬りで数を少し減らしておくと良さげ。
消えそうになったら離れて見やすい位置へ移動、加速度的に突進してくる攻撃が来るので、
攻撃方向に対し横方向に走れば当たりません。試していませんが柱に隠れて当たらないのならそれでもOK。
位置取りとタイミングが合わないと正面から受ける事になるので慣れましょう。
あと、稀に数匹残るので、残ったチビッ子は手裏剣で早めに消しておく事。


基本的に「危」マークの攻撃を避けて反撃する攻撃なので、プレイヤーの受け力が付きます。
ダークソウル等と違ってスタミナが無いので、兎に角走り回って逃げ回って倒すチキン戦法ですが
敵を良く観察する事で、確実に上手くなって行くのが分かるため個人的にはオススメです。

以上、少し時間はかかりますが、当たり(危マーク下段突進や危マークダイブ攻撃)が多いと非常に楽な戦いになります。


自分もそこまでゲームは上手い方ではありませんが、この戦法ならアクションゲームが出来る方なら比較的戦いやすいと思います。
あとは長丁場になるので集中力を切らさないかの勝負。さぁ皆でレッツ!忍殺!!


って、ブログ書くために調べてみたら、後回しでも良いんか~いw
40%のトロフィーが空いてるから、変だと思ってたんですよね(涙


と言うオチなのでした。


コメント    この記事についてブログを書く
« レトロホワイトニング失敗事例 | トップ | PASOPIA7(パソピア7)のレ... »

コメントを投稿

レトロゲーム」カテゴリの最新記事