雑談力は、どうやって鍛える?

新入社員の7割が「雑談力」に自信なし。上司世代との雑談には●●の話題を!(マイナビニュース) - goo ニュース


雑談なんて
できなくていい。

と思っている人は、どうでもいいけど。
あんがい～悩んでいる人は多い・・・はず。

どうでもいいと思っている人は
人に対して、関心がないんじゃないかな。

自分が気持ちよければ、それでいい。
みたいな感じでしょうか?

良く言えば
「自分の世界を持っている」風。

言葉の使い方私大で、カドが立つ～
というもので。

仕事場で、仕事の話は出来る。
しかし、雑談ができない。
会話に、間が空く。
という人。どうよ?

学生時代は、まわりは同年齢。
興味・関心があるものが同じ。

でも、社会人になると
人の関心事は、様々なのですね。

あの人は、阪神ファンとなったら
阪神の話をしていればオッケーとか。

そういう、取っ掛かりがあると楽。

だから。まず。
相手に関心を持つ。
そこから・・・ですね。

関心がなかったことも
会話していると、気になって
知らず知らずのうちに、情報が集まります。
そしてやがて雑弾力がアップ。
これ、間違いなし。

裏通りを行く

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このご時勢です。
ダンピング競争に巻き込まれると
進むべき道を見失いますね。

機械系なども、進歩し性能は
ますます伸びているのに
価格ばかりが、下がる。

みなが同じ道を行くのは
安心感はあるし、間違っていない
という確信になります。

しかし。
気がついたら利益が出ない。
資本金の大きなところばかりが
絶え続けて、続かなければ撃沈。

中小企業でも生き残るのは
独自の技術を持っている企業。

新しいものを求めず、進んできた道を
突き進むことに、目標が定まっている。

もちろん。
確信なんてないでしょう。
したいから、する。
してみたら、上手くいった。

偶然のように見えますが、
これは必然なのですね。

努力するのは、当然だが
努力の方向が間違っていない。
そう思います。