仲が良いからケンカする

夫婦げんか「こじれるカップル」と「成長するカップル」の違い

「仲が良いから・・・」

相手に対して無関心ならケンカにならず。

ましてや、直接の利害関係が軽ければ
ケンカの相手にならないワケです。

そうなると会話すらない・。

ケンカには「きっかけ」がある。
そこだけを重点的に争い交渉するなら
解決は早いでしょう。

しかし、深い「原因」があると
不快感や不満がイモズル式に出てくる。

「あのときも・・、そう、このときも」

解決されなかった原因が湧き上がる。


ところで、原因が問題なら
そこを解決しようとすればいいのだけれど

案外、ソコは痛い場所だったりしまして。

触られたくない・・・。
自分にすら誤魔化して逃避して
ないものにしておきたい～

しかも、悪いものが吹き出しそうな
恐怖もひそんでいる・・・ことがある。


まっ。
問題は、相手にある。
と思ったら、そこで止まる。

相手と同時に触れようとすると
混乱は激化しそう。

であれば、相手を持ち出さず
自分自身に真摯に向き合ってみるといいです。

そこで解決した場合、「相手が・・」という
原因だと思っていたことが解消してます。

自力でワンランク・アップ!!

ここでのポイントは
誰が、こうだから・・・ではない。
誰が、悪い・良い・・・でもない。

あるままの事実に向き合うのみ。

介護離職にならないためには

仕事をやめるか介護をやめるか、あなたはどうする？

まだまだ先の話。
と、気にはなっても、聞かない。

不安があるから、聞かないフリ
なだけで、心に残っている。

こういう状態はストレスになります。

なんとなく、自分の問題ではない。
と思っている。
のだけれど。

そういう危機は、突然にやってくる。

下流老人というのが、今、話題です。

老後は、こうなる、ああする
と考えていたのに・・・

病気になる。
医療費が高い。

実際。体が元気なら
なにがあっても負けない。

なんとかなる。と強気でいられます。

昨日も医療費が20兆円越え。
一人当たり、31万円らしい。
そんなに支払っていないので
実感はないけれど。全部が税金。
知らないうちに、支払わされています。

で、そこで「予防」でしょう。となる。
元気でいれば、なんとかなる。
自分の脚で歩く。動ける。

そんな健康寿命が大切。

他人任せにすることなく。

体の不調を、そのままにしない。
食べ物などに、気をつける。
不満・心配を打ち明けられる仲間を作る。

http://www.natuhealth.net/

自力でできることを、まず始める。
巷には、始まりの一歩を手助けする
場所があります。

目標をたてていますか?

なぜ目標を人に話すと、仕事のモチベーションが下がるのか？

「やるぞ、やるぞ」は空手形。

目標を立てても、いつの間にか
忘れてしまっていることも・・・。

言葉にしたとたん達成した気分になる。
なんてことは、よくありますね。

私の知人に、すぐに
「こうして、こうなって」と
まだ何も形に成らない前に
人に宣言するタイプがいます。

本人は、言葉にすることで
行動すべきことがまとまり
心が決まるから、と言いますが。

見ていると。

そこ止まりになることが多い。

なぜ止ったのかと問うと。

誰それが、こうしなかった・・・。
何が上手く流れなかった。
こうなるはずが、ならなかった。
となる。

それって、人任せ?
だからじゃないかしら、と思うんですけど。

基本は、自分の行動。
そうならば、予想外のことに
上手く対応できる。

「こうなるべき」もない。
起きてくる状況に乗ることもできる。

自分が目標に向かって進むから
周りもそれに協力したくなる。
ということもありますから～

しかも、自分のしたことだけは事実
として残る。良くも悪くも。

絵にかいた餅は食えない。