「コロナは“さざ波”」
という言葉が、批判を受けて、いるようです。
すべての現象には、背景が存在します。
さざ波なんてもんじゃない。
死んだ人を、なんと思っているんだ・
みたいに、なーーんか
SNSを使った、八つ当たりみたいなもので。
一般大衆の個人のすることなら、
スルリ~と避けられるようですが。
そして
「この人を叩こう」と思えば、どんなことからも、叩くことができます。
モノゴトは、多面的に存在するものですから。。ですから。
何をどうとらえたか、何が見えているか、何をどうしたいのか。
を見ると、発言する人の心の状態が、見えてきますね。
モノゴとは本当に、自分に返ってくるもので、あります。
昨今。オリンピック開催反対の人たちがいるようです。
そこから、見ると。
開催反対に導くために、すべてを利用しようとする。
池江さんへのコメンとなども、同様ですが。
「反対です」
だけでは、発言が弱いわけですね。
どんなに、理由を述べても。
個人の発言力は、あるいみ・・・
「そうですか。貴方は、そう感じているのですね」
でおしまい~
だから集団になってパワーをつけなければならない、となる。
集団の圧力というのは、最強でしょうから。
そして、抵抗されたら、相手のことなんかオカマイナシ。ネ。
さらに、強い力で、抑え込まねばならない。
なんとしても、押し切るのみ、でしょうね。
抵抗してきたら、人格攻撃から、
なにから、すべて繰り出す~
でも。
すべて、反動があります。
揺り返し。
モノゴとの矛盾が、自分に返ってきます。
数限りのない、雑多な
現象のひとつ。
やってきては、さっていく、日常。
な~んかね。
時間が過ぎて。
何が起きていたのか、分かる時がきます。
っていうか。それでも頑張って、頑張って、
反省や修正も、ないんだろうな。
まるで今の中共みたいに、強気で押し切ろうと・・・
戦狼とか言いましたか。そんな、みたいな。
謝ったら死ぬ。とか、思う人がいるようです。
心になくても簡単に謝る日本人には、わからないっすけと。
日本には、よい言葉があります。
「負けるが勝ち」
いったん、荷を下ろせば、楽になる。
そういう道もある。
謝った人を、死ぬまで叩く習慣は、
日本人には、ありません。
でも、最近の日本人と言われている人に
一回負けたら、もう再起できない。
と・・・考える人も、いるようでありますが。
困った世の中に、なったものです(笑