9月22日(日曜日)曇り
先週までの暑さはやっとひと段落着いただろうか。今日は朝から過ごしやすく、最高気温も30度に届かないという。やれやれ。。。今年の夏は長かった。暑さと蚊に刺されるのが嫌で庭に一歩も足を踏み入れなかったせいで、窓の外は荒れ放題。住人がさぼっている間に草むらではワイルドライフが展開していることだろう。
今日も先生の指導に熱が入る。1か月に2回のこの場はそれぞれの楽器を練習しにくるためではない。プロの演奏家ではないのでそこまで厳しくは言えないが、アンサンブルしにくるという意識を持ってほしいと先生から。個人個人好きな音楽のジャンル、音楽に対する姿勢は違っていても、ここに集まって一つのものを作るという意識を持つことがアンサンブルの意味なんですね。歳を重ねると自分中心に物事を考えてしまいがち。自分の演奏のことばかり考えてしまう。。。つまり、それは個人練習ができていないから。。。。勉強でもお習い事でも授業や講座に参加するだけでは上達はしないですもんね。上手くなりたければ時間を作りましょう。そういう私も気が付けば延々とYouTubeを見ていたりする
今後、流山シニアアンサンブルの練習日誌はHPで見られるようになります。なので先生からの細かいアドバイスは割愛します。日誌を確認して、先生のご指導のあった箇所は各自でしっかり見直しておいてください。
(今日の練習)
1. 音階練習 G-dur e-moll しっかりと音出し
2. 四声体和声 No.13 全体の和音のイメージを聴く。短調の旋律が最後の一音の和音を変えるだけで救われるような印象に変わる。ピカルディ終止(短調曲が長調和音で終わる終止)というらしい。映画でもハッピーエンディングとまではいかなくても、ハッピーを匂わせる終わり方がありますよね。
3.コーヒールンバ
4.黒人霊歌メドレー
5.ヘンリーマンシーニメドレー
2023年4月23日から練習日記としてブログを書かせていただきました。一年半お読みいただき、ありがとうございました。このままこちらは閉鎖しようと思いましたが、練習や曲にまつわるあれやこれやを思いついた時に気ままに書いていこうと思います。あくまで偏見と独断に満ちた個人の感想になりますが、よろしければ気が向いたらお読みください。
(あとがき)
庭がすごいことになっていたのですが、連休最後の日に思い切って草取り、庭木の剪定、片づけを一日かかってしました。いました、いました!いろんな虫の幼虫!
ホトトギスという植物にいたこのイガイガ、毒蛾にしか見えないと去年は駆除してしまったのだが なんとルリタテハという美しい蝶なんだとか!
疲れましたが、なんだか嬉しい一日でした。
次の練習は29日12時からです。この一週間、頑張って練習しましょうね!
ではまた