とうとう発表されましたね!EURO5に対応したZX-6R!
パワー、トルクは若干ダウンするだけで600SSを存続させてくれた意義は大きいです!しかし、ZX-6Rは息の長いモデルですね。カワサキもそれだけZX-6Rを大事にしているんだなと思います。
カラーはライムグリーン(KRT)とディアブロブラック。ライムグリーンは2023年のKRTモデルと同じデザインですね。ディアブロブラックはグリーンのラインが入るのがいいなあ。ウチの6Rもグリーンが入ってて欲しかったな。2019年~2023年モデルでは横から見たフロントカウルが顔を突き出しているように見えるのが少しだけ気になっていましたが、EURO5対応モデルでは顔の突き出し感が無くなって更に小顔になりましたね。ヘッドライトが少しタレ目に見えるのですが、実車だときっと印象が変わるんでしょうね。フロントウィンカーはやっぱりLED対応。メータはフルカラー液晶化となっていて、この辺は時代の趨勢でしょう。多分、マフラーが大きくなっている!?その他、目についた変更箇所は、フロントカウル、サイドカウル、アンダーカウル、タンクの形状が変わりましたね。タンクの上部の凹みはより深くなっているように見えます。シート、シートカウルの造形はこれまでを踏襲していますね。ここのデザインはカッコいいですもん。更に!フロントカウル~サイドカウルがレイヤードになっていますが、どうもZX-10R譲りのデサインとなっていて、今はやりのフロント周りの空力パーツとなっているらしい。ううむ、うらやましい!
大きな盛り上がりは無いにせよ、新モデルとして600SSが発表されたのは大変喜ばしい事です!
車体カラーについては、EU仕様の2色を紹介していました。US仕様ではライムグリーン(KRT)と共にグリーンの入らないディアブロブラックとシルバーとハイブリッドなホワイトの3色のラインナップ!どれもカッコいい色合いや。。。
EU仕様
ライムグリーン×エボニー(KRTカラー)
メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック
US仕様
ライムグリーン×エボニー(KRTカラー)
メタリックフラットスパークブラック×エボニー
パールロボティックホワイト×メタリックグラファイトグレー
おまけ。2022年EU仕様
メタリックマットグラフェンスチールグレー x メタリックディアブロブラック
こんなに長いカラーネームだったんだねw
やっぱり、2022年モデルは顔がにゅーんっていう感じだなあ。低く身構えているようにも見えるけど。マフラーは色が変わったのとリブが入っただけで容量は変わらないように見えるな。比べるとヘッドライトは小面積が今風だなあ。2022年モデルが少々古く見えてきてしまった。2024年モデルのフロントとサイドカウル周りのアップデートは機能面もデザイン面もいい感じですね。
おおっ?リアウィンカーのデザインもシンプルな形状にリファインされてますね。こういうシンプルなデザイン好きだなあ。
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