庭に白雪姫のようなバラが咲きました
白雪姫に登場する継母は本当は実の母だったという
一瞬えッウソ!と耳を疑うけれど
この物にあふれた現代においても
我が子を虐待した親のニュースは珍しくない
女性は少女から妻そして母さらに嫁という役割を担っていく
たいていは子供を授かった途端
女であることより母性が前面に出てくるけれど
王妃は自身の容姿が衰えていくのと同時に
王の寵愛が娘に向けられていく恐れを感じ始める
自分の立場を守ろうとして
我が娘を手にかける
まさに虐待の構図
私も一人の女として
娘はいないものの
もし娘が居たら
若さからくる美しさを
自分もかつてはこうだったと嫉妬したかもしれない
街を歩く同じかっこをした母娘を見かけたりもする
美魔女なんて言葉も流行っている
アンチエイジングという言葉も
日本の高齢化社会には人気がある
ただ
現実には
老化は進む
日々の努力は惜しまずとも
絹のような肌がちりめん肌になっても
ちりめんだって絹は絹
高級品よと思えるゆとりも
年の功で持ち合わせたい
白雪姫
かがみよかがみ
世界で一番美しいのはだれ
森で7人の小人たちと暮らす
白雪姫です
ティッシュ de ふらわ~作品
プロフェッショナルAという樹脂粘土で作ったバラとラインストーンでデコした鏡と
市販のワイヤーベッドにティッシュで作ったバラとワイヤーの蝶等をアレンジしました
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