+f (ぷらすエフ)

ハンドメイドサイトに出品したり,特許を取ったり,コンテストに応募しながら気づいたことや岩手の魅力をお伝えしております。

シュロス ノイシュバンシュタイン

2013-11-12 11:41:05 | ティッシュ de ふらわ~(ばら)
観光スポットとしても名城としてもトップクラスの
ドイツのノイシュヴァンシュタイン城
かつて2度訪れたのです
最初は夫と
2度目は母と息子たちを連れて
2回ともツアーでなく個人旅行
息子たちを連れて行ったときは
老いた母は頼りにならないのは明白
息子たちも小学生
成田空港からひっちゃかめっちゃか
珍道中そのものでしたが
とても楽しかった
当時オーストリアのザルツブルグに
語学留学中の妹とミュンヘンで合流して
5人でエリーゼンシュトラ―セから出ている
観光バスに乗り込み
いざノイシュヴァンシュタイン城へ
お城へは麓の街から徒歩か馬車で行けるのですが
たいてい馬車は混んでいて乗れません
ところがお昼ご飯を食べている間に
サッと人がひいて
運よく乗ることができました
歩いている方を尻目に優雅な気分で
馬車に揺られながら
お城に向かう途中
そこらじゅうの道に落ちている馬のウOチばかり見ていた
小2だった次男
見学を終えてもっどってきた白人の女の子にむかって
思いっきり日本語で〝ウOチ踏まないいようにね
大声で忠告しました
みんな何事と云わんばかりに
こちらを見ました
〝恥はかき捨て"
が旅の鉄則です


そうそうまだまだハプニングが
せっかく景色を撮ったカメラを盗まれたり
次男が買ってホテルで組み立てた
ジェット機のプラモデルをリュックに入れていたら
空港でひっかかったり
ホテルの入り口で
おもいっきりころんだり
なぜかドイツなのに
ピザやパスタばかり食べたり
次男が熱を出したり
ツインルームを予約していたのに
一つのベッドが簡易べッドのあきらかにシングルの広さだったりと
いろいろありました
まあこれも旅の醍醐味ですね


Schloss Neuschwanstein

皆様ご存知の通り,お城としては比較的新しいノイシュヴァンシュタイン城はルートヴィッヒⅡが民衆を顧みず大金をかけて建てたため,ベルク城に送られてまもなく謎の死を遂げました。今は人気の観光スポットとして街が潤っていることが皮肉ですね。
シュバルツバルトでも有名なドイツの深緑を不織布で作ったバラで表し,お城をティッシュ de ふらわ~の白いバラで表現してみました。















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