最近、合唱の話は書いていないが、滋賀県の「クール・ニオ」と
名乗る合唱団で細々と歌っているので、たまには書いておこう。
○本日の新譜
ヘルマンヘッセ「九月」の訳詩に萩原英彦が曲をつけたのをやった。
九月にしてアカシアの葉が散るというのは、いまだ暑苦しい日々が
続いている日本ではぴんと来ない感覚であるが、それだけドイツと
いうのは寒冷な土地ということらしい。
○豆知識:フィンランド語には「母音調和」という概念があるらしい。
前母音…a、o、u
後母音…ae、oe、y(←ウムラウトの打ち方がわからないの…)
中立母音…i、e
これら3種類のうち、前母音と後母音の2種類が一つの
単語中に存在することはないという原則があり、それを
「母音調和」と呼ぶらしい。
フィンランド語の歌をいくらか歌っていて、全く知らなかった。
以上、備忘メモ(自分用)でした。
See you next! …といって今まで続いた試しはないが、果たして…?
名乗る合唱団で細々と歌っているので、たまには書いておこう。
○本日の新譜
ヘルマンヘッセ「九月」の訳詩に萩原英彦が曲をつけたのをやった。
九月にしてアカシアの葉が散るというのは、いまだ暑苦しい日々が
続いている日本ではぴんと来ない感覚であるが、それだけドイツと
いうのは寒冷な土地ということらしい。
○豆知識:フィンランド語には「母音調和」という概念があるらしい。
前母音…a、o、u
後母音…ae、oe、y(←ウムラウトの打ち方がわからないの…)
中立母音…i、e
これら3種類のうち、前母音と後母音の2種類が一つの
単語中に存在することはないという原則があり、それを
「母音調和」と呼ぶらしい。
フィンランド語の歌をいくらか歌っていて、全く知らなかった。
以上、備忘メモ(自分用)でした。
See you next! …といって今まで続いた試しはないが、果たして…?