国語テスト、消える長文 著作権理由で訴訟も(朝日新聞 Asahi.com)
教科書とか学校の試験に引用するのはOKだけど、
問題集に載っけてそれを販売することを生業とする場合は
著作権費用が必要ってことですね。
タダで引用して商売されたらたまらんというのは、確かに
法律上は正当な訴えかも知れないけど、それをされることで
教育現場や受験生が大変困るというわけです。
何ら解決の糸口になるようなことは言えないけど、
子どもの読解力を育てることに対して妨げになるようなことを
するのは、著作権者にとってもマイナスになってくるのでは
ないのかしら、とだけ書いておくことにします。
教科書とか学校の試験に引用するのはOKだけど、
問題集に載っけてそれを販売することを生業とする場合は
著作権費用が必要ってことですね。
タダで引用して商売されたらたまらんというのは、確かに
法律上は正当な訴えかも知れないけど、それをされることで
教育現場や受験生が大変困るというわけです。
何ら解決の糸口になるようなことは言えないけど、
子どもの読解力を育てることに対して妨げになるようなことを
するのは、著作権者にとってもマイナスになってくるのでは
ないのかしら、とだけ書いておくことにします。
あれは楽しかったですね。彼らの持ち味もそのままって感じで。
あと、「マイヤヒ」みたいな例もありますね。
勝手に使われるとイメージを損なわれる懸念もあるんでしょうね。
たとえば替え歌メドレーを作った嘉門達夫のように元ネタの作者一人一人に許可を仰ぐくらいの手続が必要と言うことなのかも知れません。
悪くないと思うんだけどな。
例として不的確かもしれませんが、
ラーメンズのネタ(音声)を2ちゃんねるで知った人が
ラーメンズのファンになってライブ通いをしている事例を知ってます。
この場合、当然ラーメンズのネタ(の音源)は
勝手に2ちゃんねるユーザに使用された訳ですが
それがきっかけでラーメンズを知った人が多かったのも事実なんですよね(私もそうでした)。
ただ、著作権者の権利がもっと大事にされてもいいかも…とも思う今日この頃。
我ながら矛盾してますが…。
いいだしっぺが谷川俊太郎ってのがきつい。
好きな詩人だけに。
模試の問題になっていた文章に興味を持って
その本を購入した私のような例もあるわけで。
ただ、それが坂口安吾の「堕落論」だったのがアレかもしれませんが。