ココロのかけら

心のかけらを集めたら
君につながった
ここにつながった

透明なガラスのような
ココロのかけら

ある秋の晴れた日に

2008-10-18 | 詩集

笹の葉の間を通る
光がチラチラ 畳を踊る
こんな陽気の秋の日には
君と言葉を交わしながら
この風を彷徨っていたいんだ


心地よい感覚の中に
いつも君が居るよ


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