諦めずに何度も繰り返すことを
人は天才と言う
熱意を持って突き進み
前だけを見ている
どんな状況に置かれても
ひたすら可能性を求めて
何度も失敗した後に
素晴らしい成果を出したとき
人は偉業と言い
成功者だと言う
その過程は見えない
自分だけが知っている
ずっと、頑なに守ってきたものがある
揺れたことはあったけど
今までなんとか守ってきた。
それは魂の置き場だ
真っ直ぐで強くて頑固なわたしの魂が
安心していられる場所だ
自分を偽ることなく
無理してがんばることなく
素で安心していられる
自分を預けられる場所
そんな場所を探してきた
妥協はできなかった
それだけは譲れない
もう譲りたくない
その場所はきっと
もう随分前に決めてあった
その場所を知っていたから
他のもので妥協なんてできなかった
その場所以外を
頑なに拒否し続けてきた
わたしの魂の置き場所
それだけは譲れない
形として表せない
でも確かに存在する真実を
わたしはひとり 信じてきた
ずっと 誰にもわかってもらえないと思っていた
それでも
どうしても捨てられない
どうしても手放せない
たった一つの真実を
証明もできずに
ただひとり 抱えていた
いつか
同じ目をした誰かに会えるんじゃないかと
薄い薄い期待を
ずっと心に秘めて
長い長い道のりを
ひとりで歩いてきた
もう諦めろとか
そんなの無理だとか
そんなのあり得ないとか
世間のみんなは言う
ただ
わたしの中の真実だけが
それらの声に抗って
「それは違う」と
ずっと言っていた
わたしが見てる世界は
それじゃない
もっと強くて 唯一無二の
かけがえのない
揺るがない世界だ
代用品で賄えることのない
嘘をついても誤魔化せない
辛くても決して逃れられない
それがわたしの真実だ
物心ついたときから
わたしはそれを抱えていた
世間のみんなが言う妥協案では
どうにもならないそれを
誰もわかってくれないそれを
ずっとひとりで抱えていた
今になって やっと
一つのドラマがエンディングで
「それはあるよ」と言ってくれた
長年の想いが溢れ出して
わたしは涙が止まらなくなった
わたしの中の真実が
やっと共感を得て泣いていた
わたしにしか存在しない幸せがある
わたしにしか達成できない幸せがある
誰が何と言っても
替の効かない幸せが
わたしの世界にはある
わたしの中の真実は
ずっと
わたしに「貫け」と言っていた
共感を得られなくても
孤独に苛まれても
「貫け」と
わたしに言い続けた
長い道のりに 挫けそうになると
わたしは夜空を眺めた
星空はいつも
応援してくれているように見えた
遥か何億光年も彼方から
その道を
わたしの心を
照らしてくれた
わたしには
わたしの世界がある
それを貫くために
わたしはやってきた
でも確かに存在する真実を
わたしはひとり 信じてきた
ずっと 誰にもわかってもらえないと思っていた
それでも
どうしても捨てられない
どうしても手放せない
たった一つの真実を
証明もできずに
ただひとり 抱えていた
いつか
同じ目をした誰かに会えるんじゃないかと
薄い薄い期待を
ずっと心に秘めて
長い長い道のりを
ひとりで歩いてきた
もう諦めろとか
そんなの無理だとか
そんなのあり得ないとか
世間のみんなは言う
ただ
わたしの中の真実だけが
それらの声に抗って
「それは違う」と
ずっと言っていた
わたしが見てる世界は
それじゃない
もっと強くて 唯一無二の
かけがえのない
揺るがない世界だ
代用品で賄えることのない
嘘をついても誤魔化せない
辛くても決して逃れられない
それがわたしの真実だ
物心ついたときから
わたしはそれを抱えていた
世間のみんなが言う妥協案では
どうにもならないそれを
誰もわかってくれないそれを
ずっとひとりで抱えていた
今になって やっと
一つのドラマがエンディングで
「それはあるよ」と言ってくれた
長年の想いが溢れ出して
わたしは涙が止まらなくなった
わたしの中の真実が
やっと共感を得て泣いていた
わたしにしか存在しない幸せがある
わたしにしか達成できない幸せがある
誰が何と言っても
替の効かない幸せが
わたしの世界にはある
わたしの中の真実は
ずっと
わたしに「貫け」と言っていた
共感を得られなくても
孤独に苛まれても
「貫け」と
わたしに言い続けた
長い道のりに 挫けそうになると
わたしは夜空を眺めた
星空はいつも
応援してくれているように見えた
遥か何億光年も彼方から
その道を
わたしの心を
照らしてくれた
わたしには
わたしの世界がある
それを貫くために
わたしはやってきた
やっと
鏡の中の自分に
自信が持てるようになった
やっと
自分にも美しさがあると
思えるようになった
やっと
自分の持つ知性が
価値あるものだと
認められるようになった
ずっと
自分を卑下して
ずっと
自分を否定して
貶めてばかりいた
抑え込んでばかりいた
やっと
羽を広げられる
やっと
自由に翔ける
鎧のない状態で
身構えることもなく
やっと
両手を広げられる
封印は解けた
わたしは やっと
わたしになれる
虐待は 繰り返されると言う
虐待を受けた人が与える行為は
2倍になると言う
でもそれじゃ
いけない気がするんです
負けちゃいけない気がするんです
その力は
反対方向に
持っていかなきゃいけない気がするんです
それには
4倍の力が
必要なんです
世代を追うほどに
進化を求められている気がする
親を越えろ
歴史を越えろと
言われている気がする
劣性は淘汰され
優性が残っていく
生き物として
存続のために
人は変化していく
何も意識しなくても
行動を起こさず
ただ流されて 生きているだけでも
人は変わっていく
ならば自分で変えてゆけ
変わりたい様に 変えてゆけ
なりたい自分に なってゆけ
能動的に 変えるのだ
能動的に 変わるのだ
若い頃の服が
もう似合わないと嘆くより
新しいものへの
可能性を楽しもう
もう似合わないのではない
自分がその服を
超えてしまったのだ
大人になることで
楽しめること
重みが出ることで
味わえること
時が流れても
変わらないものがある
細胞分裂をくり返し
動的平衡の中にあって
常に生まれ変わっているとしても
そのDNAの
記憶の中に
ずっと
変わらないものがある
帰ってきた
故郷とは
不思議なもの
戻る場所ではなく
帰る場所
街の様子は変わっても
漂う空気感は変わらない
母と行った喫茶店で
あの頃みたいにワッフルを食べた
その味は
同じようでも
それを食べる私には
いろんなものが詰まっていて
なんだか 涙が出た
Here I am
ここは帰る場所
廻りゆく季節の中で
変わらずに
そこにある場所
彼女は見ていた
人を惹き付けるがために
孤独であること
彼女は見ていた
誰にも話せず
瞳の奥にしまい込んであること
彼女は見ていた
たったひとりを探し続ける
わたしの姿を
何かを伝える人は
自分自身が美しくあるように
志を持つべきだ
不健康だったり
ボロボロだったりすると
説得力がない
心身共に
美しく
輝いているからこそ
人に感銘を与えられる
ところどころ開いた空に
青く輝く宇宙がある
キンモクセイの甘い香りが
深まる秋を告げている
幼い頃に見上げた空
果てしなく広がる宇宙の色
透明が重なって
少し青くなる心の色
それはわたしの故郷で
それはわたしの一部で
それはわたしの還る場所
one circle ends
with another patch of my life
stitch to stitch
with a heart wound and woven
one time delights me
one time cascades shadows
and the life goes on
with another touch of my life
chance meetings
with no failure
everything flows like
the river
goes to her deep sea
there's no ending
only to invest
its infinite circle of my life
with infinite circle of my world
