ココロのかけら

心のかけらを集めたら
君につながった
ここにつながった
透明なガラスのような
ココロのかけら

また不安と恐れがわたしを襲っても

2024-07-22 | 独りごと

何度も繰り返す
諦めずに進むこと
凹んでは顔を上げ
蹲っては立ち上がり
零れ落ちそうな 僅かな望みを
必死に掴んで歩き出す

何度も繰り返す
投げ出したい気持ち
もう手放してしまえば
悩まずに済むこと


それでもわたしはもがく
どんなに深い沼でも
どんなに速い川でも
どんなに荒い海でも
まだ諦めきれないから
まだ夢を見たいから


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なんだか徒労の毎日だ

2024-07-16 | 独りごと

なんだかもう疲れたよ
ポストに届くのは
税金、年金、健康保険料のオンパレード
持っていかれるものが多過ぎて
もう夢は尽きた

何に使われているかと言うと
防衛費の増強とか
マイナ事業費とか
一部の人間の利益のために
無駄遣いのオンパレード


なんだかもう疲れたよ
正直者も
真面目な人間も
無駄に消費されて
捨てられる世界

もう この世界を捨てるほうが
現実的なのだろうか


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我が道を再確認する

2024-07-09 | ヒカリ

自分は間違っているんだろうか
そう思うときがある

直感に従って
流れに乗ってきたつもりでも
思うように結果が出なくて
ふと不安になる


誰かの言葉が
答え合わせになって
この道でよかったんだと
再確認する


出会う人がいて
出会う場所がある

わたしの選んだ道は
冒険を含みながら
果てしなく
広がっていく


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その橋を渡って

2024-07-04 | 想い

もう何年も会っていない あの人は
今頃どこで
何をして
日々を過ごしているんだろう

年に一回会えることが
決まっている あの恋人たちは
それが微かな時間でも
何も手がかりがない わたしよりは
随分とマシなんじゃないだろうか

約束も
何もない
ただ あの人が言った言葉の中に
未来を暗示するような雰囲気が
ほのかに漂っていただけ

天の川の向こう側に
あの人を見かけたなら
わたしはその橋を渡って
その手をつかみたいと思う




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