朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

ケージ届きました

2012-09-14 22:21:04 | 日記
重い。重いよ~。オールガラスだから覚悟していたけれど重い~。

やっとこ二人ががりで二階の部屋にあげました。もう組み立ててあったので背景の模造の岩がじゃまだったのでそれを取り払ってペットシーツ徳大を敷き因縁のファルコンスタンドとT字パーチを配置してすぴかを入れました。

・・・びっくりして細くなっていました。テレビに出ていたぽぽちゃんみたいです。朝食のピンクマウスを置いてあとはそっとしておきました。

数時間後、落ち着いた様子でピンクマウスも完食。T字パーチとファルコンスタンドを行き来しているようです。このまま一週間ぐらいかけて慣らしていきたいと思います。明日は扉の鍵を買ってきます。一応ロックがかかるようになっているんですがちょっと怪しい。

これがアクリルなら軽いんですが高くて傷がつきやすい。多分注文生産。時間がかかる。しかたないです。

写真はたぶん無理。驚いてガラスにぶつかったら大変です。

・・・ちなみにファルコンスタンドとケージ、値段同じです。あいたたた・・・。ステンレスで高かったんです。

まあ使い道があったので良かったかな。

ところでこれを運んできた佐川のお兄さんは軽々と持って来たそうで、二人でもヒイヒイだった私はびっくりです。

早く慣れていきいきと暮らすようになって欲しいです。

動物と人の距離

2012-09-14 03:49:09 | 日記
パン君、とうとう人を襲いましたね。いつかいつかとひやひやしていた矢先でした。もう年齢的にやばいな、と思っていましたが・・・。

チンパンジーはショーには使わず群れできちんと仲間と暮らし、子孫繁栄というのが定説ですというか常識です。小さなひと時をもてあそぶような行為はちょっといただけないと思います。

最近はタレント動物が災難続きですね。ジッペイにしろパン君にしろ。

テレビで都合の良いところだけ放送するのもなぁ、と思います。どんな動物でも可愛い場面の裏には膨大な手間とお互いを知る為の時には流血するやりとりがあります。ここを知らないで買ってしまうと散々な目にあいます。

私はオウムとの真剣なやり取りの中であるときは失望しあるときは励まされ悩みながらお互いを知り仲良いように見える関係になりました。・・・そう、気を抜くといまだに隙を突いてくるのであくまで仲良しに見える関係。

大事なのはお互いの距離感だと思います。あまりに近すぎるとお互いぶつかり合いすぎストレスが溜まります。遠すぎると仲のよさはなくなります。ちょうど良い距離だとお互い楽です。

そして忘れてはいけないのが自分は人間、相手は動物。どんなに慣れていても忘れてはいけないこと。ここらへんがパン君の悲劇の元かもしれません。

やたら人の行動を強いたり服を着せたり食事まで人と同じマナーなんてどうかしてると思います。

せめて被害者の傷跡が消えるように・・・まあ、動物と付き合うなら消えない傷跡も指をやられることも覚悟したほうが良いですが・・・私も指の神経やられたし。犯人→レイ