朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

ざりがにいます

2012-09-23 22:04:58 | 日記
以前びんずめの生き物たちで取り上げた、ビン入りざりがにですが、実態を把握すべく買って参りました。小さなオレンジザリガニ。しばらく様子を見ようとしましたが、やはり狭すぎてかわいそうなのでプラケースに移しました。

心なしか動きも活発になり、今日は脱皮!狭くて大きくなりたくても阻害されていたんでしょうか。ともかく元気。

・・・でもザリガニのえさと称するペレットを食べません。おいしくない模様です。しかたなく昨日は熱帯魚用のクランブル→まあまあ食べた。今日はマウスの肝→飛びついて食べた。と試行錯誤の連続です。おなかがすけば何でも食べるんでしょうけれど石のように黙殺されると悲しくなります。

で、オレンジザリガニなのでオレンジ色なんですが幼いこともあって色が薄いような。大人になればきっときれいになると信じていますがどうでしょうね。

おなじブースにいたビン入りのアオザリガニは家の子より大分大きかったですがあれでは狭すぎるだろうな・・・。ていうかそのビンの空き瓶売っているんですよ。てことは中身の生き物が逝ってしまった証拠ですよね。大きな器に入れ替えてるとこなんか見てないですから。多分すっかり姿を消したクラゲの分かと・・・。

やはりビン入りは辛そうです。ビンから開放した後の生き生きとした姿を見ればもう一目瞭然です。なんでまたビンに入れるかなぁ・・・。

というのが感想です。

よくよく調べると、くらげは相当の覚悟があればビンでいけるみたいです。毎日餌やり水替えをするという条件付で。しかも餌も自分でブラインシュリンプを孵化させるという手間も。それでもいいっていう暇な人はそうそういないかと・・・。しかしザリガニはビン入りに向きません。飼ってみてよく分かりました。

家のオレンジザリガニ、早く大きくなるといいなぁ。