誰の上にも青い空

実父と義父は要介護、弟は重度精神障害者。息子は小5→中3まで不登校、2024年春から高校生。飼い猫がカウンセラーです。

たからもの・五月雨登校(2021年5月下旬)+追記あり

2021-05-27 07:41:47 | たからもの(不登校)
息子は今週

今日も入れて3日休んでいる

火・水・木と三日続けての不登校だ


今日はボクが休みだから

「オトーが知っている」2回目の不登校

通算は5回目なのだけど...


小6の時との違いは

朝は普段通り起きてシャワーを浴びている

その後、オカーに休みを告げる

オカーは「はい、決まり!」と受け入れる


小6の時との共通点は

日中、スマホやゲームをしていること

夜は友達とオンラインゲームをしていること

(友達は登校しているのだけど...)



昨日は帰宅した時に

先日と同じくリビングのテーブルに

鉛筆が転がっていたが、ノート類は無かった

宿題でもやったのかは不明


ここへきて3連休とは...

休養のための休みから、遊ぶための休みに変わりつつある

何か緊張の糸が切れてしまったのか?

逃避行動なのか?

勤務する病院の屋上からの景色...梅雨空なのでもやっとしています
左右に写っているのは転落防止柵


中間テストは来週に迫っている

それだけは受けて欲しいものだ


さて、今日のお昼は源次郎と何を食べようか?



☆ その後、お昼ご飯の追記です ☆

 

お昼ごはん...何年ぶりか、つけ麺を作りました

左が源次郎(チャーシュー3枚)、右が私のです(同じく2枚)

左上にゲームコントローラー(いらんモノ)、真ん中上に湯で野菜盛り


アニメを観ながら一緒に食べました

父子で完食しました

少し幸せ(^^)/

たからもの・あら?またお休み(2021年5月中旬)

2021-05-19 19:46:05 | たからもの(不登校)
今日も学校を休んだ

昨日は友達が4人ぐらい遊びに来ていたようだ

なんだかテンション高かったけど

その勢いのまま

夜遅くまでゲームをやっていたみたいだ


今日はオトーは仕事休み


心療内科の診察のため都内へ

それと

自立支援の更新手続きで役所へ

行かなければならなかった



妻が仕事へ出発した後

源次郎が

「オトー、学校休んでもいい?」

と聞いてきた


(直接だから、もう内緒ではない)


ボクは

「いいよ。でも1年間に休むのは12回ぐらいを目標にしてみて」

と言った



小学校の時とは違い

中学校の休みの報告は「スマホアプリ」で連絡する

スゴイ時代になったものだ


小学校の頃は、休みの連絡を連絡帳に書いて

親自身で、あるいは友達にお願いして

学校へ届けなければならなかった



疲れたら、休む

それでいい


源次郎はアニメを観たり

スマホをいじって過ごしていたけど

夕方6時には眠ってしまった



ゆっくり眠って欲しい


中学校生活に慣れるには

まだ時間がかかりそうだ...

たからもの・中学校も不登校?(2021年5月中旬)

2021-05-13 08:35:10 | たからもの(不登校)
ついに...

思ったよりも早かったというべきか

中学校を休んだ


疲れていたのだろう

9ヶ月も学校と言う場所から離れていたのだから...

5月になって、運動会にも参加して

充分頑張ったのだ


ちなみに、学校を休んだことは

オカーと息子の秘密らしい

オトーには内緒、ということになっているので

私は知らないふりをしている

ゴールデンウィーク、ある日の我が家
6人の中学生男子がゲームで盛り上がる(このうち1人は源次郎)
右上は鯉のぼりを昨年同様にぶら下げています


実際のところ、相変わらず

我が家は友達が集まるゲームセンター???


「やっぱり、源次郎のウチは落ち着くよなぁ~!」とか

「ただいま~!!」と言いながら入ってくる子もいる


小学生の頃に比べると人数も半分くらいに減った

部活動や学習塾に忙しくなってくる年代だ


息子が休んだ日の翌日

4月上旬に迎えに来てくれていた子が

心配して、再び朝に迎えに来てくれた

その子には頭が下がる思いだ


朝7時にLINEが来て

迎えに来ることを知らせてくれたという


お迎えが無かったら、休んでいた可能性もある


その日、仕事から帰宅して

「あ~腹減ったぁ!源次郎、晩御飯食べようぜ!」

とまるで何事も無かったように

いつも通りのセリフ


気持ちの中では

え~~っ!!休んじゃったの~~!!!


だけど、仕方ないよな

疲れているのは理解できる

オトーも現在の職場、5カ月目で慣れてきているようで

やっぱり疲れが溜まっている

新しい環境は(小学校→中学校)、疲れるよね


とにかくこの日は、休むべき時だったのだろう

責めることも、理由を聞くこともしない

オトーは「源次郎が休んだこと」を知らないのだから...

こうして上手く行くことを信じて(^^)/