2年ぶりに江ノ島へ行ってきました。
前回は「湘南の宝石2022-2023」で、今回は「湘南キャンドル2024」です。
公式Website → SHONAN candle 2024
2年前のとちかブログ 2022.12.07up → 湘南の宝石(江ノ島イルミネーション)
...宝石は冬の長期イベント(2024/11/23〜2025/02/28まで:3ヶ月オーバー)ですが
...キャンドルは秋の短期イベント(2024/10/20〜2024/11/02まで:2週間で終了)
なので、気がついた時には終了していて...逃すことが多かったです。
※マメ知識
今回のイベント名=「湘南キャンドル2024」
江ノ島の灯台=「江ノ島シーキャンドル」入場料あり
この灯台がある公園=「サムエル・コッキング苑」入園料あり
紛らわしいですよね(^o^)

16:45頃、江ノ島のサムエル・コッキング苑に到着。
サムエル・コッキング苑は、江の島の貿易商サムエル・コッキング氏が明治15年(1882)から造成した和洋折衷の庭園を藤沢市が再整備した市立公園です。苑内の江の島展望灯台(シーキャンドルなど)を含みます。

まだ明るいので、地面も見えるしロマンチックさが足りないかも??

背景をタマぼけで演出して、少し雰囲気を出してみました。

およそ1万本のキャンドルが灯されています。


この日の天気は曇り、この時間の気温は18℃。


夕陽に照らされたシーキャンドル。



シーキャンドルの展望台から見下ろしたところ。点々はキャンドルの灯り。

江ノ島大橋と湘南の街並み。
展望台では風速10mの風が吹き荒れていました。
体感温度10℃以下...薄着で来たのでヤバい(T . T)

小田原方面を望む。雲がなければ富士山が眺められるのですけど...

夕暮れの海を船が横ぎります。

再び地上へ。周囲が暗くなり、キャンドルが美しく輝き始めました。

僅かな夕陽とシーキャンドル。

森にも灯りとキャンドルたち。

電球、背景のタマぼけはキャンドルたち。



風が強く、時々火が消えてしまうキャンドルがあったものの、スタッフさんたちが一つ一つ火をつけ直していました。この労力に感謝です。



彩豊かな灯りが夢の世界を感じさせてくれます。



観光客の7割が外国人さんでした。



到着時は明るかった入り口にて。
カップル率高い〜→私はいつも通りボッチです^_^

江ノ島大橋を歩いて駅に向かいます。

小田急線・片瀬江ノ島駅はライトアップされていました。

この駅から1時間ほどかけて帰宅します。
今度来るときは雲ひとつない晴れの日に
夕陽と富士山を眺めたいと思います。
是非一度、イベントの多い秋冬に江ノ島に遊びにいらして下さい。
暑がりの私ですが、こんな強風の日は防寒対策必須ですね^_^
翌日は喉の調子が悪かったです...