誰の上にも青い空

実父と義父は要介護、弟は重度精神障害者。息子は小5→中3まで不登校、2024年春から高校生。飼い猫がカウンセラーです。

この一年...そして、感謝...

2022-12-29 21:33:36 | 写真
2022年。

この一年間の『全ての悲しみ、苦しみ』よ...


全て...大空へ...

飛んでいけ~~~っ!!

とりゃ~~~っ!! ヘソが出た~っ!!


ハラリハラリ...


あぁ~『全ての悲しみ、苦しみ』が...

飛んで行かずに戻ってきた...(T_T)

※2014年12月、近所の公園にて撮影(源次郎:保育園年長児)







前の年に思い描いたような一年とは


今年も違っていました。


自分を磨いて、来年はもっと笑えるように


家族(父、弟、息子)のサポートを筆頭に


就活、写真、フルート等...精進を続けたいと思います。







この拙いブログを読んで頂いた皆さま


そして...


コメントの初欄の『おまけのお話』を読んで頂いた皆さま


心より感謝申し上げます。







今年のブログ更新は今回で終了させて頂きます。


お元気で...皆さまどうぞ良いお年をお迎え下さい。


また来年お会いできることを楽しみにしております(^^♪


2022.12.29 とちかより







※年末年始に外出致しますので

コメントのお返事は来年となることを

どうかご容赦ください。



恵比寿・日比谷・お台場のイルミネーション巡り

2022-12-15 21:05:06 | 写真
街はイルミネーションが輝く季節。

夜の東京へ遠征してきました。


JR山手線・恵比寿駅へ





恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション。



恵比寿ガーデンプレイスでは、2022年11月12日(土)~2023年1月9日(月・祝)の期間、世界最大級のバカラシャンデリアが灯る「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」が開催されています。



ヨーロッパのお城をイメージした高級フレンチレストラン「ジョエル・ロブション」、この美しい風景は国土交通省の都市景観100選にも選ばれています。



三脚立ててカメラを構えていると時々『すみません、写真撮って頂けますか?』と声をかけられることがあります。

この日、スマホを渡され一組のカップルを撮影すると、別のカップルからもお願いされる...の繰り返し。

なんだか写真屋さんの気分(#^.^#)

ボクの写真はもちろんセルフ(^_^)



時間帯によりバカラシャンデリアの色が変わります。

煌びやかな街。映え写真を撮るのに夢中になっている女子高生が多く、来ている方の年齢層は若者が多数派で賑やか。



地下鉄日比谷線で恵比寿駅→日比谷駅へ。


東京ミッドタウン日比谷のクリスマスイルミネーション。

ここでも『写真撮って頂けますか?』と声をかけられました。

スマホを渡され一組のカップルを撮影すると、やはり別のカップルからもお願いされる...《あの人、声掛けやすそう》...と思われているのかな??

カップル専門無料写真屋のとちかです。恋のお手伝い致します(^^)/


東京ミッドタウン日比谷 HIBIYA Magic Time Illumination 2022 (ヒビヤ・マジック・タイム・イルミネーション 2022)
2022年11月17日(木)~2023年2月14日(火) の期間に開催されております。


ここで外国人さんに道を聞かれて、チンプンカンプン(>_<)『アイムソーリー...ごめんなさい』さすがに東京は外国人が多い。英会話ができると楽しいだろうな~♪

白い不思議なツリーの前に観衆が...

光が灯されると歓声が湧きます。

高級ホテル『ペニンシュラ東京』のクリスマスツリー。夢を感じる楽しいデザイン。ここは日比谷のオフィス街にあるため、若者よりもスーツ姿の大人が多めでした。



日比谷→(徒歩)→有楽町駅→(山手線)→新橋駅

<乗り換え>

新橋駅→(ゆりかもめ)→お台場海浜公園駅へ。



お台場イルミネーション“YAKEI”。
デックス東京ビーチで『通年』点灯するイルミネーション。高さ約20mの「台場メモリアルツリー」は生木を使用したツリーとしては都内最大級。


LOVE & HAPPY PAD LOCK
恋人たちが南京錠にふたりの名前を書いてかけると、永遠の愛が叶うといわれています。ここは圧倒的に若者が多い場所ですが、とても空いているので写真を撮るには快適♪

恋人たちの聖地にて...現代っ子羨ましいぞ!昭和生まれのボクには場違い??

レインボーブリッジと東京タワー...眺望は抜群です。


フジテレビ本社ビルを見上げて...

恵比寿駅16:30スタート→都内イルミネーション3カ所巡り→東京テレポート駅19:45到着。


いつも夜景撮影は20:30~21:00までの帰宅を目標にしています。

晩御飯を家で食べるため、そして洗濯を夜行うため。

食器洗いと洗濯物はボクの担当です(^_^)

出来るだけその日のうちに...翌日に宿題(?)が残らないように...


ついでにお昼ごはんも担当しています。

今日はフレンチトースト。

源次郎はイチゴジャム、ボクはブルーベリージャム。


食べ終わったら、午前中眠っていた源次郎は

ネコと一緒に再び眠ってしまった...これでは太るはずだぁ(>_<)



りんかい線・東京テレポート駅にて。


イルミネーション巡りは

カップルさんの写真を撮るのに予想外に時間を使い(?)

日比谷とお台場はちょっと駆け足になってしまいました。


二兎...ならぬ三兎を追う者...欲張り過ぎました(^^♪

今度行く機会があれば

時間をかけて個別に巡りたいと思います。


帰り際、駅のベンチでドリンクを飲もうとしたら

電車が来てしまい《ひと休みベンチ写真》撮れず(T_T)

ここから45分ほどかけて帰宅します。



写真は恵比寿ガーデンプレイス、東京ミッドタウン日比谷、デックス東京ビーチで撮影しました(^^)/



湘南の宝石(江ノ島イルミネーション)

2022-12-07 21:22:57 | 写真
神奈川県民あるある。

江ノ島に行ったことが無い人、かなりいる説。


ボクの予想...7割以上の県民は

『眺めたことはあるけど、行ったことがない』と思う。

特に横浜、川崎、相模原の住民。


そういうボクも、今回が初めて(^_^)

過去にバイクで来た時は島の観光をせずに

海と富士山、サーファーたちの写真を撮って帰宅しました。


写真が多いので予めご了承ください。


《湘南の宝石》は、1999年11月に開催された

旧江の島展望灯台(現江の島シーキャンドル) ライトアップを前身に

今年で23年目を迎える光と色の祭典です。



スタートは小田急江ノ島線の終着駅、片瀬江ノ島駅。16:00頃。

この日はあいにくの曇り空。後ろに見えるのが江ノ島。

歩行者専用の弁天橋(389m)を歩いて海を渡ります。左側は自動車専用の江ノ島大橋。

橋を渡り切って、振り返ったところ。湘南港北緑地公園。


すっかり葉の落ちた桜は、イルミネーションが飾られていました。

朽ちた葉に近寄って、背後に《玉ボケ》を描写。

青銅の鳥居は延亨4年(1747)に創建。現在のものは文政4年(1821)に再建されたもの。

ボクには読めませんが(#^.^#)、調べたところ『江島大明神』と書かれています。

鳥居をくぐると、懐かしい町並みが広がります。江ノ島弁財天仲見世通り。

お土産屋さん。いったいどれくらい昔に建築されたのでしょうか。

鎌倉時代から続く歴史ある宿、岩本楼の門。

江ノ島神社の大鳥居まで到着。ひたすら上り坂(汗)、そして壁のような階段。

辺津宮(へつみや)への立派な門。

ここでお参りしました。長話をするご夫婦がどいてくれません(>_<)

茅の輪くぐり。右へ左へと三回りします。ここも人が途切れませんのでお嬢さんをパチリ。

江ノ島弁財天。ライトアップされていましたが、門は閉まっていました。

ここからはイルミネーションが続きます。恋人たちのペイブメント♪



ピンクやブルーの灯りで秋の樹木をライトアップ。

ここが《湘南の宝石》の入口。チケットが必要。ボクは予めウェブチケットを購入済み。スマホ提示で入りました。

奥に湘南シーキャンドル(展望灯台)が見えています。

江ノ島サムエル・コッキング苑=アイルランド人である貿易商サムエル・コッキング氏が明治15年(1882)から造成した和洋折衷の庭園跡。



キラキラの庭園です。


光のトンネル。

恋人たちの歓声が上がります。

ブルーライトの幻想的な世界。



トンネルを抜けると、湘南シーキャンドル(展望灯台)が聳え立っています。


ここもチケットが必要です。エレベーターで展望台へ。

展望台からの夜景。弁天橋と江ノ島大橋、湘南の街並み。

中央奥にランドマークタワーが米粒のようにちょこっと見えます。分かりますか?

展望台から見下ろした光のトンネル。

階段を登って屋外展望台へ...三脚で撮影→画質が向上したように思います。

海岸線の夜景にうっとりする《写真好きの人》

展望台から下りてきたところ、木の向こう側にあるキッチンカーに行列が...

うわぁ~湘南の宝石箱やぁ~!!

夢の世界...




展望が素晴らしいベンチ


LONCAFEは日本初のフレンチトースト専門店だそうです。

右の建物はカフェ(至る所にカフェがあります)

さぁ降りて行こう。

ありがとう、サムエル・コッキング苑。ありがとう湘南シーキャンドル...

仲見世通りを下っていきます。

弁天橋。


江ノ島を振り返る。すっかり夜。シーキャンドルが輝きます。

片瀬江ノ島駅へ戻ってきました。

金のシャチホコならぬ、金のイルカホコ(シャチホコと違い、頭が上です)

腹減ったぁ~、アセロラドリンクで休憩。19:30頃。

この日は夜の気温が15度程度なので、歩いている間はそれほど強い冷え込みではありませんでした。

でも、一カ所だけ...シーキャンドルの屋外展望台は吹きっさらしで

風が強くて冷されます...冬の時期、のんびりは出来ません。

この夜は気がつけば300枚ほどの写真を撮っていました。


江ノ島はもっとたくさん見どころがあるのですが、また今度。

12月になり、イルミネーションの季節ですね。

撮りに行かなくちゃ(^^)/


ここは恋人の聖地でもあります。

源次郎もいつの日か恋人とデートしに来るのだろうか?

江ノ島神社の奥にある恋人の丘で

龍恋の鐘(りゅうれんのかね)を鳴らすのかな(#^.^#)


ここ片瀬江ノ島駅から1時間弱かけて帰ります。


※写真は全て神奈川県藤沢市江ノ島及びその周辺で撮影しました(^^)/