トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

King & The Heartbeats@Todo O Mundo

2006-12-20 07:46:05 | Weblog
 12/17(日)はレーベルラフレシアからラフレシアンコンプレックスにても毎回がつんとブルースライブを繰り広げているキング&ハートビーツのライブが日曜なトドムンドで行われました。

デッドエンドストリートに着いてトドムンドのシャッターを開けていると、当日にセッティングをお願いしていたデッドエンドストリート住人・バーナチュラリーマスターミタキさんがもう今にも眠りそうな表情で路地にぽつんと立ってました。

「ういっす、おはよう!!」

「おはようございます!!」

「ごめんやけど、まだ時間あるし少し寝させてくれるかな?」

朝までお仕事をして、寝ずの用事があったにもかかわらず無理にセッティングとミキサーをお願いして本当にありがとうございました!!

あきらさんが一番のりだ。キングさんから遅れるとの電話をもらい、3人でコーヒーを飲みながら談笑をする。

キングさんが来て、今日はいつもの5人からベースのミツモリさんとギターの松さんが来れないので3人でやるかーと笑ってます。

北林さんも登場して、3人で音を作っていく姿を目の前で見させてもらって本当にかっこいいと思いました。リハの最中にえちぜんやさんがトドムンドの前を素通りして、あれ?どこ行くんやろうと思っていると、破壊され続けている路地の現状を確認しに行ってたそうです。

リハも終わるころに青美さんも登場して、そろそろ時間なのだけれどもバンドメンバー3人、客4人という現状です。みんな冷たいぞ!!!

もう少し待ちましょうか、でももうやっちゃおうかという時にふらっとたまたま来てくれた女性二人が加わりました。キングさんの表情ががらっと変わったのは忘れません。後は怒涛のブルースライブ1時間でしたよ。次はトドムンドを満杯にすると約束してくれました。

赤ワイン、ご馳走さまでした!!


今年もやります、31日大晦日は年越しのイヴェントです。詳細は追って報告しますね。何が起こるかな?参加しないと損しますよ。

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