トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

まだまだ続くよ

2007-03-24 04:22:04 | Weblog
 先週のデッドエンドストーリートのお祭りに引き続き、容赦なく楽しいイヴェントは続いちゃうよ。

来てくれた方々オブリガード!ほんと楽しかったね!!!

前回しょうがなく来れなかったヒト知らなかったヒトたちなどなど
さぁ、ぼやぼやしてると楽しい時間なんてあっという間にドコイクノー

次はお~!!
5回目を迎えるラフレシアンコムプレックスvol.5@十三ファンダンゴです。

と言いながらその前に、ラフレシアンコムプレックスを本当に楽しもうという意味も含めて、トドムンドで余興を楽しみに来ませんか?

トドムンドにたった一人の専属DJがいてるのをみなさん知らないでしょうね♪

かつての数々の路地のお祭り、ワイン会、マルタニカズ vs DJ対決の夜などなど

そう、デッドエンドストリートに店を構える<バーナチュラリー>マスター
ミタキユウイチロヲ。

ミタキ氏がこれから毎週日曜日トドムンドでヤっちゃいますよ~

さっそく今週の日曜24日はいつものトドムンドとは少し違った雰囲気を楽しみながら、良い汗かきにかも~ん

ビールが旨くなること間違いなし!!?


  
THE LABEL RAFFLESIA presents
《Rafflesian Complex Vol.5》
4/1(sun)@十三Fandango
17:30open/18:00start Charge:2000/2500

KATO AQUI/すっぽんぽん'ズ

Less Than Zero/MCラムパンペイロ

King & The Heartbeats

オルケスオル・ピリピリ

ジョン松平とニュー・アマゾン

マルタニカズ

チケットまだ持ってない人、ナチュラリーとトドムンドに置いてありますのでよろしくね。

デッドエンドストリート春祭り

2007-03-21 03:07:39 | Weblog
 デッドエンドストリート春祭り@TODO O MUNDOに来ていただいた方々、本当にありがとうございました~。

いやぁ、最後は怒涛のダンス突入でのものすんごい盛り上がりで良い汗かけましたね。


今回のお祭りの趣向は、以前にもトドムンド珍味ナイトで腕を奮っていただいた、珍味愛好家藤田氏を再び招いて藤田氏選りすぐりの名品珍品を駆使した各皿をつまみながら旨い酒を飲んで、世界でただ一人トドムンド専属DJミタキユウイチロヲ氏のかける音に煽られ踊りながら、脱国境音楽家マルタニカズのライブで踊る。いや、ほんまにみなが一心不乱に踊る踊る一夜でした。


元トドムンドおねーさんたち、ヤカラになってましたよ~。


夜も更けて、イヴェントはおもむろにスタート。まずは前菜に白黒ゴマ豆腐の上にキャビアといくらをのせた一皿でさっそくワインのオーダーが。

ミタキユウイチロヲのDJも良い感じにブラジルを攻めてくる。

網焼き空豆トマトソースがけに赤を合わすAイさん。続けての赤なまこに日本酒よこせ!!すんません、本日は日本酒用意してないのですよ、Aイさん。


パーカッションの伊丹さん、北林さんも揃い、マルタニカズのライブもスタート!!


どんどんワインの空き瓶が並んでいく。


かにの姿揚げチリソース和えをむさぼりながら、マルタニカズのライブはどんどんテンションが上がっていきます。


ホウボウのオーブン焼きバジルソースが出てくる頃には、ラフレシアンコムプレックスでも御馴染み レスザンゼロがベースにマルタニカズ、パーカッションに北林純というスペシャルな布陣で2曲のステージで第1部終了~。


ハチノスのシチューとフォアグラのソテーを合わした本日のメインディッシュと共に、マルタニカズのカワイイ弟子のみなさまがマルタニカズと共演できるという夢のような時間に突入~。


そこからはマルタニカズの奏でる音にみなが踊り、踊らされどこまでいくんだこのパワーは?

やからなおねーさんたちが挑発的だ。怖いよぉ。でももっと踊りたくてしかたがない感じ。


かつて路地だったこの場所が、揺れていた。


ライブ終了後もパワーは衰える気配がない。


DJミタキユウイチロヲのマルタニカズオンパレードに一瞬眠っていた人も突然起きて、踊りまくっている。
マイクは繋ぎっぱなし、レコードに合わせてマルタニ氏自ら歌ってる!!!


パワーってすんごい。

春祭り

2007-03-14 05:19:56 | Weblog
 春がきた~。っと思ってたら、寒波がきた。

寒い、寒い、何か妙に寒いですね。


だからといって家で縮こまっている場合ではないよ。大丈夫、週間天気なんてのもチェックしてしまいながら、寒波さんは週末までにはどっかにいってしまいます。

今週の日曜日、18日はデッドエンドストリートの春祭りがトドムンドであります!!

トドムンドの日曜イベント・珍味ナイト・略して『珍夜』にて、自身自ら腕を揮い人が知らないことを惜しげもなくかましてくれた、珍味愛好家 藤田氏を覚えてますか?

今回の春祭りはその藤田氏を招いて、珍味だけではない彼の本領を発揮してもらいながら、旨い料理と旨い酒、そしてそして本当に素晴らしいマルタニカズの音楽とともに、どこまでもユルユルにこの「場」を楽しみましょうよ。

8時からのスタートになります。


この場を共有できるチャンスだぞ!!!


写真はトドムンドにあるギターを見て、たまらなくミニライブをはじめてしまったニックの一枚でした。









『Rafflesian Complex Vol.4』!!!

2007-03-01 04:23:36 | Weblog
 去る、先週の木曜日22日に心斎橋アメリカ村サンホールにて『ラフレシアン・コムプレックスVol.4』が行われました。

みなさん、脱国境は肌で感じられたでしょうか?

がつんとオープニングにマルタニカズの登場です!!

カオルさんのそろそろいきましょうかの声のもと、ステージ袖に集まったメンバーでしたが、あれれ?パーカッションのイタミさんがいない?楽屋、客席探してもいない。どこいった~。


いいや、やっちゃおうか~。


がんがんにエレキギターを掻き鳴らすマルタニカズの両脇にはダンスのメグ、アキさん。ドラムに北林純というシンプルかつゴージャスなステージで幕が開けた。

ものすんごい勢いに圧倒されます。


曲の合間に突然今回のラフレシアンコムプレックスに出演するバンド紹介が始まった。


ロック、ブルース、ヒップホップ、パンク、ポップス、アフリカ、ラテン、ジャンルを越え一つのステージでそれぞれのメンバーがそれぞれのリズムを刻む。

これこそが脱国境なのでしょうか?

みんな、めちゃくちゃ楽しそうに踊ってましたよ。



普段から図体がでかい彼がステージの上に立つと巨人だ。

バックにレスザンゼロを従えて、MCラムパンペイロの登場です。

彼のリズム、彼の言葉をラップで刻み、今回は新曲も交えた2曲のステージ。


ミタキユウイチロヲは怒っている。ステージで一人踊る姿は象徴的だ。

今回のレスザンゼロはなんとなんとベースにマルタニカズ、ドラムに北林純を迎えたスペシャルなレスザンゼロ。

バンドのかっこよさ、曲の素晴らしさがびしばし伝わってきます。


おー!!すっぽんぽん’ズだ!!

パンキーでキュート。誰もが素直に反応し踊りたくなる曲。

体を張って歌う二人の姿はただただかっこよかった!!



歌姫 AQUI KATO にとろけた人は素直に白状しましょう~。

タイムスリップをしたような怪しく不思議で大人なステージの中AQUIさんの歌声が響き渡る。





いつもの事を当たり前に出来るという凄さ。

タメが効いた、重厚なブルースライブを繰り広げてくれたキング&ハートビーツ。






そして、そしてピリピリさん・・・。


ピリピリいい加減にせえよ、武庫之荘のおっさん。

今回初参加の『オルケストル・ピリピリ』の奏でる、ゆるゆるで波に揺られているようなリズムにみなが心地よく揺れていましたよ。



これで終われるはずがないですよね。



サプライズはこのラフレシアン・コムプレックスのproducerでもあるマルタニカズがカオリーニョ藤原を迎えて本家本元『手品師の帽子』を聞くことが出来たあの貴重さに感謝しましょう。そして、『ベランダ』にも。




次の《ラフレシアン・コムプレックスVol.5》は4月1日(日)十三ファンダンゴです!!


その前に3月18日(日)はデッドエンドストリート祭りがトドムンドであるぞーい!!