トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

にっぽんすっぽんぽん

2008-07-05 04:36:53 | Weblog
まずは僕が大好きなトドムンドで試していただきたい組み合わせをご紹介します。

生ちょーだい!生ないっすよ!!ってお馴染みの会話です。

まずは生ビールって気持ちも分からない事もないですが、下手なびしょびしょの生ビール飲むぐらいやったらビール本来の旨さと好みの泡立てが出来る瓶ビールっしょ。

よくお客さんが生ビールと瓶ビールとでは味が違うよねって会話を耳にします。
僕もそう思うし、むしろ瓶ビールの方が好きです。

トドムンドにはエビス、クラシックラガー、コロナ、ドラフトギネスのラインナップ。

ビールに合わせるなら、まずはポテトアンチョビなんていかがでしょうか?

塩っ気とビールは黄金の組み合わせだと信じて疑わない僕ですが、シンプルに揚げたポテトにアンチョビを絡ませて、口に放り込んだらビールをぐびぐびいってみてくださいよ。ん~たまらん。

炭酸は苦手、まずはグラスの白ワインもらいましょかって人には、キリッと冷えた辛口の白にオススメの冷た~く冷やした夏野菜の煮込みラタトゥーユを薄く薄く切ったバケットをカリカリにオーブンで焼いたのにのっけていってみてください。軽いもの同士のしつこくない感じ。

ビールもワインもいや、でもお酒飲みたいしカクテルいってみようっていうかたにこれからの季節一番のオススメのカクテルは、ピーチ入りラムのフローズンカクテルです。

ほんのり甘くて、口さわやか、デザート感覚で見た目かわいい、でもちゃんとお酒。シャリシャリ、ちゅーちゅー、口の中で楽しい時間楽しんでみてください。


ビールに飽きた人、白ではもの足りない人、ワインなんて旨くないって思ってる人、ぜひ試してみてほしいのがトドムンドではもうお馴染みのイタリアの赤のシャンパン、レッジャーノ・ランブルスコです。

キンキンに冷えてて、炭酸もきつくない、飲みごたえもあって、甘くなく辛くない、どんなものとも合わしやすい。ぐびぐびいけます。例えば、

手羽先のピリ辛炒め。ピザなのに重たくないアテといえばピッツァビアンコ、トドムンド大人気明太子ディップやオイルサーディンをパンに乗っけて、青白チーズや甘いのにアテなサンタンドレはちみつがけ、パスタは気分的に辛いトマトソースの娼婦スパはいかが?締めにナシゴレンは外せないっすよね。デザートにマンゴーヨーグルトシャーベットいっときましょう。

さてさて、これからが本番ですよ。今月のワインリストを見ていただけたでしょうか?そう、赤の充実ぶりです。

ビールもカクテルも白もシャンパンも飽きたら、うんまい赤に切り替えるタイミングを逃さないでね。

腰据えていきましょうよ。リストとにらめっこして、そして相談し合いながらぜひお好みの赤を見つけてください。

ワイン以外にも、芋焼酎、ダークラムにシングルモルト、ウォッカやテキーラ、そこまできたら、かかってるすんばらしい音楽に身をまかしちゃいましょう。

そしてそして、今夜はレアでもうすんごいすっぽんぽんズナイトなトドムンドでした。

なんの事?って、知ってる人は知ってますよね、次はいつかな、夜もふけるとトドムンドはまた様々な別の顔を持ち始めて、今日もすんばらしい夜だなぁってズブロッカ飲みながら思いました。

今月の21日(月曜日・祝日海の日)はトドムンドでマルタニカズのライブが決定しました!!

何度も何度もみなさんに伝えたいのですが、かっこええマルタニカズのライブをマルタニカズの場所でありみんなの場所であるここトドムンドで見るライブは希少です。

いつでも出来るわけではないし、いつまでも出来るはずがないと思います。

何がかっこええかって、トドムンドという場所ですよ、リズムですよ、歌詞ですよ、爆発する一瞬ですよ。

アホな僕ですが、ほんまにみんなにトドムンドでしかありえない体験をしてもらいたいと思いました。

詳細を決まりしだいまた書かせていただきます。

ナガイでした。

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