今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

ささやかな幸せ、お蕎麦を平らげました!

2021-03-16 17:14:19 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

今日はちょっとうれしいことが。
ひとつは、お散歩のときに、シニアのご夫婦が、「がんばってるね」「しっかり歩いてるね」と笑顔で励ましてくれたこと。
言葉って力があるなあと思います。
楽ちゃんが歩行器で歩いているのを見て、さも憐れむように
「大変ね」とか、「もうだいぶ弱ってるの?」とか、後者は、あまりに失礼すぎる言葉ですが、そういうネガティブなことを言われると、どっと疲れが出ます。
これを、人間の高齢者、もしくは、障害を持つお子さんたちに置き換えると、とんでもない暴言です。でも、犬なら何を言ってもいいのか?とは思いません。
言葉に気を付けよう!を座右の銘にして・・・(~_~;)

ネガティブなことは横においておいて、次にうれしかったのは、楽ちゃんが久しぶりに、お昼ご飯を食べてくれたこと。それも安定剤なしで!自分から、むしゃむしゃ!と
大好きなお蕎麦を!
大好きなさつま揚げとともに。
さあ、どうぞ!

おつゆは味をつけません。かつおだしだけ。
完食です! そば好きは長命というらしいので、どんどん食べて!

そして、もういっちょ!
なんと、介護猫かりんが、散歩デビュー!
といっても、楽ちゃんを散歩に連れ出すときに、ドアの隙間から、するっと出ていき、1時間ほどで帰ってくるのですが、厄介なんですよ。向かいが猫ぎらいだし・・行くと怒られるし・・なんですが。今日は、なんと、楽ちゃんの後をついてきました。側溝を歩きながらですが。
つかず離れず、先に行っては振り返り。見えますか?ちいさなかりんが、即行から顔を出しています。


こんな感じで。
帰宅したら、体を拭かないといけませんが・・(;^_^A
お散歩まで付き添うようになれば、もうりっぱな介護猫です。
帰宅したら、楽ちゃんのそばで爆睡でした。3回の家ではさすがに疲れただろうから。

こうして、一緒に散歩ができたらいいなと思っています。
ささやかな幸せ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

明日も世界中のおじいちゃん・おばあちゃんわんにゃんとご家族が元気で過ごせますように。