13時半追加更新
離脱 確定ならば 国内資源相場（海外仕向け）8％程度
24日午後から前日より 相場が下がります
以上 13時半トーナイ
***以下は 早朝ブログ
上海銅先物36640元 4740＄ 銅相場 円も急落 6時15分 106.72円 英国はEU離脱回避とみてよいのか？
離脱が回避されたとしても この先EU加盟国の動きは不穏といえる
原因は移民の問題で 自己利益を言い張る傾向が強まって 共生していくというような考え方は 薄れてきている傾向 これは アメリカのトランプ大統領候補の主張にも見える
地球には人が70億人以上も住んでいて そのうちの6500万人は 貧しくて難民状態であり 住む所を失った人の面倒を自分らの暮らしを落としても 看るか みないのか と いう難しい それぞれの判断でもあると思う
米国でも欧州でも そんな問題が現実になってきている
日本も この先 例えば 北に なにか起ったら 大量の難民が押し寄せてくるというような事もあるかも知れんし・・
古代から わが国も 時代時代で かなりの数の 難民が押し寄せたと空想しているのがトーナイ
それは65年ほども前の時代もあったろうし
1350年ほども 前の時代もあっただろう
朝鮮半島からは 小舟でも 季節によっては 対馬 壱岐を 経由して倭国に渡ってきたと思う
半島から 対馬まで50ｋｍ 対馬から 壱岐まで50ｋｍ
壱岐から 九州や山口までも すぐ
難民が一定量 流れ込むと 経営者は喜ぶ 金持ちは喜ぶとも言える それは 安い賃金で 末端の労働者を雇えるようになるからだ・・・
末端の 労働者はというと 職を奪われかねないし 末端の労働の単価の相場が大きく下がる
その昔は 難民を受け入れても 人権というのが ないので 住所に縛りをかけたりして 一定の地区に押し込めたりもしたと思う
もしかして このことが 被差別の起源に関係するかも知れないとも個人的には空想している
人権が重んじられる時代に なんぼでも 難民を実際には 受け入れることは困難という現実がある・・・
モノと金は 自由に動き始めたが
最後に 人は 勝手に 自由には動けない か・・・
東内誠の 空想・・6.24 6時45分
吉備の国 古代史 和気清麻呂の先祖のことも書いてある
他人さんのネットで以下のような事が書いてある
別部の犬(『播磨国風土記』讃容郡)
この鉄を生ずる「十二の谷」を発見したのが「別部の犬(わけべの・いぬ)」だと播磨国
風土記にある。別部(わけべ)も部民の名である。人でありながら犬を自称し、犬の子孫であり、鉱物を探し出す部民である。犬を祖先とする氏族である。犬とは狼である。
突厥国に「狼祖伝説」があり、突厥国からの渡来人となる。
◉和気清麻呂の祖
別部の出身地のひとつが備前国和気郡の和気町である。
和気氏の祖は磐梨別公(いわなしわけのきみ)という。別公の部民を別部といいそれが犬と自称していた。
つまり佐用の鹿庭(神庭)の鉄を発見したのは、和気清麻呂に関わる部民たちである。
磐梨別公の祖は垂仁天皇(10 代崇神の子・イクメイリヒコイサチノミコト)の皇子である「鐸石別命(ヌデシワケノミコト)である。和気清麻呂の先祖には鐸石別の名前が書かれている(『日本書紀』)。
◉秦氏の組 弓月君と突厥国
弓月君(ゆづきのきみ/ユツキ)は『日本書紀』に秦氏の祖とされる渡来人である。
『日本書紀』では応神天皇 16 年に朝鮮半島の百済から百二十県の人を率いて帰化とある。
秦の始皇帝五世の孫であり、渡来後、日本に養蚕・機織を伝えた。
秦氏の出身地には色々な説がある。
秦氏の出身地を弓月国とすると、弓月国はキルギスのすぐ北方にあり 650 年頃に滅亡している。秦氏はキルギス周辺から日本へ渡来している。キルギス人は、突厥族やモンゴル族のアジア系 の遊牧民族末裔である。
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