3:30現在■LME計算値銅931円■NY937円仮定計算■ピカ銅日本国内実勢大口直納問屋仕入価格850円
■当社は純粋な銅より、銅3%から90%の銅含有金属屑のほうが専門収集家です。
■外側がアルミで中が銅 心棒は鉄といったようなダイナモとか 電線屑 配電盤屑 湯沸し器 空調機器など これを実に細かく解体し素材別に分解します。ラジエタなどは鉄と銅とアルミで構成されていますが、タガネでハンマー右手に叩いて切り鉄と非鉄をまず分離し その後アルミと銅が残りますが それをカッターナイフでアルミを切り銅を取り出し アルミ原料と銅原料に完全分離 こんな作業は日本人では行う人がいませんが中国では そこまでのリサイクル分別作業を行います。
■日本の精錬所に鉄の付着したラジエターを使用して精錬・製鋼原料として使用してもらうと多分33万円トン当たり精錬・製鋼所の買値でしょうね また大量には要らない といわれますが、アルミ・銅・鉄と3分類すれば 何処の精錬・製鋼でも高く買ってくれます。
日本ではそこまでの分類しか出来ないのが現実です。本来の素材に完全に戻してやるということにはなりませんね。
■このように中国に行けば完全に素材別に分別しますよね リサイクル分別作業の労働人口が大変な数ですからできることです。真っ黒になってハンマーとタガネもってバラシテ下さるスタッフって日本にはいないよねえ。
中国でも今時は電線屑の野焼きも通報制度になり 線向き機やナゲット機でリサイクルが大半になってきたと聞いています。鉛の害は怖いですから 中国政府も厳しく取り締まっているそうです。
塩ビを含んだ物を燃やす行為は今では TV・新聞報道のようには見受けられない。
通報者に報奨金が出る地区もあるそうですからね。
■このようにして、中国にたくさんの被覆銅線やモーター等が集まってきて 今現在は銅がオーバーフロー気味なんでしょうな。
日本のピカ銅と中国のピカ銅が ほぼ為替計算で並んでしまうと 昨夜も書いたように 純粋な銅は貿易商にとっては買えなくなりますね。
並んでしまうなら、ワシも小さなナゲット機購入して 機械でリサイクルして国内精錬に販売という手も考えねばなりません。
また、中国の人件費が上昇するようだと、他国のリサイクル工場と提携って事も考えられますね。
■毎日ほぼ更新のリサイクル・ブログでした。
http://www.tohnai.com/
・・・にてHPの▲社主の独り言のコーナーで中国向け雑品相場欄を公開中です。
■関西一円 非鉄含有雑品集荷中 一般のご家庭 個人単位は対応不可です
比較的に大口専門です
鉄屑・非鉄屑・解体金属・重量物金属搬出買取・中古品・機械など国際再生物流 何でも屋を目指しおております。
廃プラスチックの粉砕袋詰め 輸出も工場高槻市に持っています。
ペットボトル粉砕物やその他のリサイクル可能なプラスチックの袋詰め輸出コンテナ積みも行っています。一昨日は中国直行便4本コンテナ100トン、昨日はHK経由廃プラコンテナ40FEET一本をコンテナ輸出しました。
・・・あまり儲けはないですが 何でも国際物流ってことで専門ヤードも1500m2敷地を大阪高槻に作っています(本社工場とは別)
そこに、中国広東省から粉砕機買ってきて 粉砕しています。コンベアやブローなどは手作りです。
この粉砕機が 人気でワシが買って来たら、この辺の連中皆さんその工場から真似して買ってるらしいね。
同じ機械をいたるところで見るようになりましたね。
非常に小さな町工場で作っていましたがね。まあいいや。
ワシとこの粉砕仕上げは1フレコン450kgですから 粉砕を細かくしています。
物流費を考えたら 22トンはコンテナに入れたらないと固定経費がトン当たりで変りますから。
■仲間の水処理施設がしっかりした中国地方政府公認のリサイクル工場にてプラスチックに再利用されますよ。また、商品になって 貴方の元へ100円均一商品になって返ってきますね。
■当社は純粋な銅より、銅3%から90%の銅含有金属屑のほうが専門収集家です。
■外側がアルミで中が銅 心棒は鉄といったようなダイナモとか 電線屑 配電盤屑 湯沸し器 空調機器など これを実に細かく解体し素材別に分解します。ラジエタなどは鉄と銅とアルミで構成されていますが、タガネでハンマー右手に叩いて切り鉄と非鉄をまず分離し その後アルミと銅が残りますが それをカッターナイフでアルミを切り銅を取り出し アルミ原料と銅原料に完全分離 こんな作業は日本人では行う人がいませんが中国では そこまでのリサイクル分別作業を行います。
■日本の精錬所に鉄の付着したラジエターを使用して精錬・製鋼原料として使用してもらうと多分33万円トン当たり精錬・製鋼所の買値でしょうね また大量には要らない といわれますが、アルミ・銅・鉄と3分類すれば 何処の精錬・製鋼でも高く買ってくれます。
日本ではそこまでの分類しか出来ないのが現実です。本来の素材に完全に戻してやるということにはなりませんね。
■このように中国に行けば完全に素材別に分別しますよね リサイクル分別作業の労働人口が大変な数ですからできることです。真っ黒になってハンマーとタガネもってバラシテ下さるスタッフって日本にはいないよねえ。
中国でも今時は電線屑の野焼きも通報制度になり 線向き機やナゲット機でリサイクルが大半になってきたと聞いています。鉛の害は怖いですから 中国政府も厳しく取り締まっているそうです。
塩ビを含んだ物を燃やす行為は今では TV・新聞報道のようには見受けられない。
通報者に報奨金が出る地区もあるそうですからね。
■このようにして、中国にたくさんの被覆銅線やモーター等が集まってきて 今現在は銅がオーバーフロー気味なんでしょうな。
日本のピカ銅と中国のピカ銅が ほぼ為替計算で並んでしまうと 昨夜も書いたように 純粋な銅は貿易商にとっては買えなくなりますね。
並んでしまうなら、ワシも小さなナゲット機購入して 機械でリサイクルして国内精錬に販売という手も考えねばなりません。
また、中国の人件費が上昇するようだと、他国のリサイクル工場と提携って事も考えられますね。
■毎日ほぼ更新のリサイクル・ブログでした。
http://www.tohnai.com/
・・・にてHPの▲社主の独り言のコーナーで中国向け雑品相場欄を公開中です。
■関西一円 非鉄含有雑品集荷中 一般のご家庭 個人単位は対応不可です
比較的に大口専門です
鉄屑・非鉄屑・解体金属・重量物金属搬出買取・中古品・機械など国際再生物流 何でも屋を目指しおております。
廃プラスチックの粉砕袋詰め 輸出も工場高槻市に持っています。
ペットボトル粉砕物やその他のリサイクル可能なプラスチックの袋詰め輸出コンテナ積みも行っています。一昨日は中国直行便4本コンテナ100トン、昨日はHK経由廃プラコンテナ40FEET一本をコンテナ輸出しました。
・・・あまり儲けはないですが 何でも国際物流ってことで専門ヤードも1500m2敷地を大阪高槻に作っています(本社工場とは別)
そこに、中国広東省から粉砕機買ってきて 粉砕しています。コンベアやブローなどは手作りです。
この粉砕機が 人気でワシが買って来たら、この辺の連中皆さんその工場から真似して買ってるらしいね。
同じ機械をいたるところで見るようになりましたね。
非常に小さな町工場で作っていましたがね。まあいいや。
ワシとこの粉砕仕上げは1フレコン450kgですから 粉砕を細かくしています。
物流費を考えたら 22トンはコンテナに入れたらないと固定経費がトン当たりで変りますから。
■仲間の水処理施設がしっかりした中国地方政府公認のリサイクル工場にてプラスチックに再利用されますよ。また、商品になって 貴方の元へ100円均一商品になって返ってきますね。