ウッチャンのBC日記(改)写真日記

還暦過ぎのおっさんの日々の日記です

SKI NOWっておぼえてます?

2014-06-01 | スノーボード日記
ウッチャンたちがスノーボードを始める前は、空前のスキーブームの時代で、スキー場も大変混んでいました。

私をスキーに連れてってがヒットして、男も女もこぞってスキー場に押し掛けてた時代です。



バブルの影響もあり、スキー場もリゾート化して、宿泊施設も豪華なリッチな雰囲気になってました。

十勝地方も狩勝高原スキー場がコースも施設も増設してサホロスキー場に、
糠平スキー場もコースも施設も増設してプリンス系のスキー場に、
トマムには新しくコースも施設も新設してアルファリゾートトマムになり
何もなかったところにいきなり30階建てのホテルが2棟建ってびっくりしたものです。

富良野やニセコに行かなくても十分リゾート感覚が味わえ、おしゃれな感じがしたものです。

テレビではSKI NOWが放映されていて、毎週ビデオに録画しては何回も見てスキー場に通ったものです。
SKI NOWで一番好きだったnaoのオープニングソングを探したんですけどこれしかありませんでした。

’88のオープニングとエンディングのnaoの歌がすきだった!

きっちりした滑りの佐藤正人、小野塚善保、ダイナミックな滑りの海和俊宏・・・

板の滑らせ方、ストックのつく位置、タイミングの取り方、何度も何度もビデオを見て研究してましたが、
海和にはなれない!

比較的地味だったスキー板のグラフィックもロシニョールの4S・4Gが出た頃から派手になっていき、
長さも190~200cm.200cm越えも・・・
今から考えたら長いよね!

その頃は同級生のI瀬氏を隊長によくN津氏とスキー場に通ったものです。
3人の中ではI瀬氏が圧倒的にアグレッシブな攻めのスキー、N津氏は安定感のあるなめるようなスキー、
ウッチャンは2人の間くらい。

スキーもある程度ゲレンデを流すように滑れるようになると、
どうしてもコブに入るようになるんだよね。
でもこのコブが難しい!
いつも自爆してぶっ飛ぶ!

何度も何度もチャレンジするけど、なかなかうまくならない!
帰る頃にはヘロヘロ、足がガクガク
また帰ってからビデオで研究の繰り返し。

ゲレンデを滑るのもキレイにスキーを揃えて、両足荷重で、外足荷重でとか、
すでに歴史のあるスキーの世界では教程もしっかりあり、基礎スキーもしっかり確立していて、
こう滑る、こう滑らなきゃならないようなものがあり、型にはまるのがなんか嫌になってきて、
滑りも一向にうまくならない。

そんな時に見かけた1枚の板で滑るストックも持たないスノーボードが、
ものすごく自由に見えて、実際に滑ってる人は決して上手とは言えなかったけど、
すごく楽しそうで自由さを味わっているように見えたんだよね。

その次のシーズンにN津氏と始めたのは前に書いた通り。
でも1番のスキーをやめた理由は、スノーボードを始める前のシーズンに
糠平スキー場で索道の仕事をアルバイトしたのが1番の理由かな?

なぜスキー場でアルバイトしたかは後日話すことにして、
索道というのはリフトを運行する仕事のことです。




長くなってきたのでスキー場の話も後日に


SKI NOWの中で流れていた当時1番流行った洋楽がこれです


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