8月になりました。
今年は戦後70年目の節目の年。そのため夏頃から戦争関連書籍が次々と発売されています。とりあえず文庫本を中心に片っ端から購入し読みふけっています。
この三部作は生々しい証言が戦争の真実を語りかけてきます。
こちらも証言物ですが「最後の証言」とは違い、戦後まもなくの古い証言が主体となっています。
実に色々な切り口からあの戦争が語られています。
原爆関連の本も多数あります。その中でも原爆投下を事前に察知した事実を追った「原爆投下 黙殺された極秘情報」は読み応えがありました。
戦争関連の漫画も発売されています。こう言っては何ですが、「零戦少年」は予想に反し、心に響く良い作品でした。これはこの夏のおすすめです!
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