写真は我が家の裏の一角、雑草も押しのけて伸びてます。
あらーそれにしても「のげし」でしょうか、すんごい伸びてます。
あー連休中に草取りだわー。
はっぱの大きいのはこんなです。
母は、子供のころ大きなふきの葉を傘にして遊んだ…なんて言ってましたね。
我が家のものは、傘まではいきませんが、
こーたの日よけくらいにはなりそうな大きさでしょ。
我が家の裏庭のフキは、もう10年になりますか、
ある日、まだ元気だった母が「裏にフキ、植えたったしな」…と。
「あ、ありがとね」といったんですが…これが丈夫でねぇ…。
ほんのちょっとだけだったはずが、いまや裏庭の半分を占拠。
今年は、いつまでも寒かったりおかしかったので、裏に回るのはおっくうで、
ふきのとうをちょいと取りに行ってから、まぁそのうち天気がよくなったらね…。
それがやっと春がきたーというので、見たらあらまぁズンチャカ伸び始めてます。
北東側でほとんど日なんかあたらないというのに、がんばりますわ。
実は私、フキはあーんまりすきじゃありません。
母は「きゃらぶき」が好きでしたので、私はたぶん子供のころに
食べさせられて嫌いになったのだと思います。
トラウマ?で、あまり食べなかったのですが、この春の野菜の高騰。
それにどうしても「青い葉モノ野菜」って、一人のお昼なんかだと忘れがち。
そこで、そんなら自給自足?、フキを取ってきては食べてるわけで…。
なんたって大小とりまぜてありますから、太いのは当然アク抜きもいるんですけれど、
15~20センチくらいで、茎なんか三つ葉みたいに細さ、
はっぱも握りこぶしの下に隠れてしまいそうな小さいものはアク抜きもいりません。
ま、一応水にはちょっとさらしますけどね。
そのかわりすぐしんなりして黒ずみますから、食事の準備を始めてから、
裏へ行ってパチパチと切ってくる…こりゃ便利だわ…です。
そんなわけで、今日のお昼は、例の「お茶漬け海苔パスタ」、
いただきものの肉厚しいたけと、たまねぎ、残っていた魚肉ソーセージ、
それにフキは葉っぱも刻んで、いっしょに混ぜ混ぜして炒め、
パスタを入れ最後にお茶漬け海苔をパラパラでまた混ぜ混ぜ。
味付けは最初の野菜などだけのときに薄めに、
なにしろ「お茶漬け海苔」って、かなりしょっぱいんですよ。
写真を撮り忘れて、中華なべに残っていたものをかきよせて?写しました。
茶色い細長いのが、お茶漬け海苔の中の「あられ」、水気ふくんでしなしなになります。
月の半ばにあの京都のイトコがきます。この前「フキ、もらいたいし」といってました。
大きいの細いの、たっぷりと持って帰っていただきましょう。
食べてもちっとも減らないんですもん。
今日厚揚げを買ったので、明日は太いのをとってきて一緒に煮ますかねぇ。
上海万博が始まりましたね。
ニュースを見ていて、40年前の「大阪万博」を思い出しました。
ちょうど二十歳、横浜の父方のイトコを連れて、見に行きましたわ。
覚えているのは「広かった・暑かった・ヒトが一杯だった」…。
何を見たのかあんまり覚えていません。今と同じでよく並んでましたしねぇ。
たまにテレビで「昔のできごと」なんてのを特集すると、万博の画像がでてきて、
ナントカ館ではこんなものが…なんて、展示されていたものを写すんですが、
まず何も見ていませんわ。何しにいったんでしょーね。
でも、「建物」はとてもきれいだったこと、これは覚えています。
建物を見るだけでもステキでしたね。
当時のガイドブックとか残っているはずなんですが…。
お土産も何を買ったのかも忘れています。父に聞いたらいっぺんでわかりますが?!
連休初日、とりあえずお天気でなにより。
皆様、お疲れが残らないよう、後半戦がんばって!
あらーそれにしても「のげし」でしょうか、すんごい伸びてます。
あー連休中に草取りだわー。
はっぱの大きいのはこんなです。
母は、子供のころ大きなふきの葉を傘にして遊んだ…なんて言ってましたね。
我が家のものは、傘まではいきませんが、
こーたの日よけくらいにはなりそうな大きさでしょ。
我が家の裏庭のフキは、もう10年になりますか、
ある日、まだ元気だった母が「裏にフキ、植えたったしな」…と。
「あ、ありがとね」といったんですが…これが丈夫でねぇ…。
ほんのちょっとだけだったはずが、いまや裏庭の半分を占拠。
今年は、いつまでも寒かったりおかしかったので、裏に回るのはおっくうで、
ふきのとうをちょいと取りに行ってから、まぁそのうち天気がよくなったらね…。
それがやっと春がきたーというので、見たらあらまぁズンチャカ伸び始めてます。
北東側でほとんど日なんかあたらないというのに、がんばりますわ。
実は私、フキはあーんまりすきじゃありません。
母は「きゃらぶき」が好きでしたので、私はたぶん子供のころに
食べさせられて嫌いになったのだと思います。
トラウマ?で、あまり食べなかったのですが、この春の野菜の高騰。
それにどうしても「青い葉モノ野菜」って、一人のお昼なんかだと忘れがち。
そこで、そんなら自給自足?、フキを取ってきては食べてるわけで…。
なんたって大小とりまぜてありますから、太いのは当然アク抜きもいるんですけれど、
15~20センチくらいで、茎なんか三つ葉みたいに細さ、
はっぱも握りこぶしの下に隠れてしまいそうな小さいものはアク抜きもいりません。
ま、一応水にはちょっとさらしますけどね。
そのかわりすぐしんなりして黒ずみますから、食事の準備を始めてから、
裏へ行ってパチパチと切ってくる…こりゃ便利だわ…です。
そんなわけで、今日のお昼は、例の「お茶漬け海苔パスタ」、
いただきものの肉厚しいたけと、たまねぎ、残っていた魚肉ソーセージ、
それにフキは葉っぱも刻んで、いっしょに混ぜ混ぜして炒め、
パスタを入れ最後にお茶漬け海苔をパラパラでまた混ぜ混ぜ。
味付けは最初の野菜などだけのときに薄めに、
なにしろ「お茶漬け海苔」って、かなりしょっぱいんですよ。
写真を撮り忘れて、中華なべに残っていたものをかきよせて?写しました。
茶色い細長いのが、お茶漬け海苔の中の「あられ」、水気ふくんでしなしなになります。
月の半ばにあの京都のイトコがきます。この前「フキ、もらいたいし」といってました。
大きいの細いの、たっぷりと持って帰っていただきましょう。
食べてもちっとも減らないんですもん。
今日厚揚げを買ったので、明日は太いのをとってきて一緒に煮ますかねぇ。
上海万博が始まりましたね。
ニュースを見ていて、40年前の「大阪万博」を思い出しました。
ちょうど二十歳、横浜の父方のイトコを連れて、見に行きましたわ。
覚えているのは「広かった・暑かった・ヒトが一杯だった」…。
何を見たのかあんまり覚えていません。今と同じでよく並んでましたしねぇ。
たまにテレビで「昔のできごと」なんてのを特集すると、万博の画像がでてきて、
ナントカ館ではこんなものが…なんて、展示されていたものを写すんですが、
まず何も見ていませんわ。何しにいったんでしょーね。
でも、「建物」はとてもきれいだったこと、これは覚えています。
建物を見るだけでもステキでしたね。
当時のガイドブックとか残っているはずなんですが…。
お土産も何を買ったのかも忘れています。父に聞いたらいっぺんでわかりますが?!
連休初日、とりあえずお天気でなにより。
皆様、お疲れが残らないよう、後半戦がんばって!
自分では炊かないですが、母がよく煮てくれた
山フキの佃煮は結構すきでした。
今日は姉が炊いてくれたフキの煮物や
ふきのとうも美味しく頂いてきました。
そんなに日陰でもよくできるのなら
私も日陰に植えようかしら・・・
そこはシダに占領されてますから。
蕗は私も嫌いでした。
多分子供だから嫌いだったんでしょうね、
最近好きになりましたから。
好きになったきっかけは
さっと茹でて緑がきれいな時に氷水で冷やし、
並べてマヨネーズ、醤油、削り節をかけるもの。
色がきれいで冷たくて蕗の嫌な匂いも薄く(若者向きで)好きになりました。
今では普通の煮物もするし
市販のごっつい葉っぱも
刻んで茹でこぼして佃煮にします。
指先を真っ黒にして煮てましたっけ。
恋しいわ~・・・・・
子供の頃って山菜の美味しさが分からなかったりしますよね~。
見た目も地味ですし。
万博!
父方の叔母とその娘二人と母と私で行きましたっけ・・・・
今となっては笑い話の色んなこと、思い出しました。
ほんとにいつのまにか増えてまして。
ありがたいことですよね。
山菜の苦味とか風味は、子供のころは
なじみにくかったですが、
年のせいですかね、少しずつ許容できつつあります。
今度はこちらが「近かったらもっていくのにー」です。
裏にも家があるので、日の出から
しばらくたたないと日が差さないし、
あっというまに翳っちゃうんです。
それでもちょっと色が薄いかな…くらいです。
丈夫なものですね。地面の下を這うので、
とんでもないところに出ていて
びっくりします。
炒めるのが一番私の好みのようです。
鰹節と混ぜ混ぜもやりました。
麻婆豆腐にねぎと一緒に入れたり。
結構使えるものですよね。
太いのを佃煮にしたいのですが、
そこまで太いのがまだ育ってないんです~。
母もきゃらぶき好きでしたねぇ。
「お惣菜」って、なくなりませんねぇ。
子供のころは「こんな木のねっこみたいなもの
何がおいしいんだろ」って思ってました。
万博、暑くて疲れましたね。
そのときは伯母の家に泊まったんですけれど、
イナカなので最寄駅からタクシーに乗って、
伯母の家の玄関先まで帰ったんです。
イザついて車から降りたら、足が立たなくて、
四つんばいで玄関入って、あきれられましたわ。
よく歩きましたほんと。