暑さ寒さも…のお彼岸、まだお墓参りに行ってない親不孝です。
まぁ、息子のことがあるので、了解済みではありますが、
父はやっと涼しくもなってきたので、一人でお墓参りに行けたそうです。
で、我が家はおはぎも作らず、おはぎもどきのろうそくで「なむなむ…」しました。
ご先祖様もきっと「手抜き…ちっと度がすぎるんとちゃうか」…と言ってるでしょう。
すんませーん。例によって、あの「好物ろうそく」です。
父は父で、おはぎは買いに行こうと思っていたら、二軒お隣さんから届いたと…。
これで今年のお彼岸も無事に…オイオイ…。
お彼岸の明けまでに、また台風が来そうです。
今回は、なんだか関東にむかってまーっすぐやってきそうなケハイ。
また気圧が下がると…なんてため息ついてます。秋はまぁシーズンですからねぇ。
ところで、昨日ご紹介の「ホッセル」くん、なんとまだ販売しておりました。
やっぱり、いいものは残るのですねぇ。しかし価格は…当然ですが倍以上…。
ただしアマゾン以外では、もう少しお安くなっているものもあります。
ホッセル ベランダ用 11565 | |
クリエーター情報なし | |
エヌケープロダクツ |
あちこちのレビューに「錆びたので塗った」とか「錆びたので捨てて買い替え」とか、かいてありました。
なるほど、出しっぱなしではねぇ、ちょっとしたビニールの剥がれから錆びるかもです。
実は私、ここへきてからは「ホッセル」くんは出しっぱなし、でも17年使ってますが、なんともありません。
それと「プラ」の物干しやハンガーは、昔から、毎度使うたびに中に入れてきました。
プラ製品は、直射日光に弱いですから、これだけでも劣化が違うかなと思っています。
今の我が家の二階には、ベランダの物干しがわのガラス戸のすぐ内側に、
その名も「ほしひめ」さん、という、天井に取り付けの物干しがあります。
「ほしひめ」でちょっと調べたら、今は全部「電動」…ファンがついているものまで…。
我が家のものは、ただの吊り輪がさがっているだけで、その「輪」に、物干し竿をとおすだけ。
専用の物干し竿が、ずっと入っています。電動であげるほど天井高くないし~~。
角ハンガーごと取り込んで、これにぶらさげ、洗濯物をはずします。
そのままつるしておいて、翌日は、部屋の中で角ハンガーのピンチにとめつけ、
ハンガーごと、おもてにホイッと干すわけです。
「ものを大事に使う」というのは、私たちの年代では、親はアタリマエのようにしていました。
直して使うことも多く、家の中の道具は、どれも年季が入っていました。
新しいものはきれいだし、いろいろ工夫が重なって、実際使いやすいことも確かです。
特に「家電品」は、この時代いかに省エネか…ということも大事です。
壊れていなくても節電になるなら…と、泣く泣く取り替えることもありますね。
なんだか難しい時代に生きている気がします。
着物はいいなぁ、ながーくつかえるものぉ。
そうなんですよぉ。楽しみにしてました。
おはぎがどんどん減っていくのはシュールですが…。
今日の記事に出した鏡台、鎌倉彫がボロボロ。
直しに出してみようかと思いつつ、
高いだろうなぁ…と思って、まだ躊躇しています。
そのつど細かく直していけばいいのでしょうけれど、
なかなかねぇ、ですね。
もしや とんぼさんの得意なあれか
と思いましたら やっぱり あれでしたね。
本当に楽しい物を見つける事の天才です
祖母の裁縫箱の他に
茶箪笥と姿見が我が家に来ていますが
引越しの際に茶箪笥の引き戸が無くなったり
梅に鶯柄(だったと思う)のガラスが割れた折り
お金が掛り過ぎて修復できず 波ガラスを入れ
それなりに原型は留めるものの
・・・なんだかなぁ・・・
昔は、きなこを多く作ってだの、こしあんがいいだのと、
いろいろ言いながら母と作ったりもしていましたが、
もう何年も手作りしてません。
数が少ないと、買ったほうが早い~。
家族中が、昔みたいにパクパク食べなくなりましたしね。
古いものって丈夫ですよね。
我が家ももっぱら「竹べら」です。
すりこ木は我が家も、実家からくすねて?きたもの。
長く使われたものは、形や大きさも、
手に馴染むようにできていますね。
私もこれからも大事にしていこうと思っています。
いつの間にか娘が作るようになりました。
家のお墓参りはしましたが、私も実家の方はまだ
です。
竹のおしゃもじなんか 炒め物をするときには 大変重宝で いまどきのフライ返しなんかでするよりよっぽど楽!
先は相当すり減ってますが その減り方が 鍋肌によく沿ってくれて チャーハン 野菜炒め カレーや筑前煮の前処理・・・フライパンや中華鍋には 必ず登場しています!
すり鉢もすりこぎも おばあちゃまの物 すり鉢の減り具合もも適度にすり減っていて 煮干しを粉にして 砂糖 白みそ お酢を入れてごりごりすると あらよっと すぐに わけぎのぬたの出来上がり!
ミキサーも フードプロセッサーもありますが すり鉢で作った方が 格段にまろやかで おいしいです!