
写真は昨日の朝顔、おや完全ハーフ?
すみません、一度記事アップしたのですが、
ちっとカリカリきてまして、書いたことにウソはありませんが、ちょっと反省。
それで、気持ちを落ち着けてから書き直しました。
せっかくコメントをくださったかた、申し訳ありません。
どうか浅慮な私をお許し下さい。
たくさんのお見舞いのコメントやメールをありがとうございました。
今日は、私も母に会いにいけました。
ペラペラしゃべれる状態ではありませんが、とりあえずは私のこともわかりますし、
ゆっくりですが、少し話しもできました。まだ入院したばかりですので
とりあえず落ち着いた…というところです。
さて、入院するまでの間にいろいろなことがありまして…。
今朝までに記事を読まれた方はおわかりと思いますが、
あまりにも本当に腹の立つことが続きました。
ただもういろいろ書いてもと思いますし、なにより、相手の方々が
「本当にすみません」という謝罪の言葉も言ってくださいましたし、
手順の悪さを反省する言葉も言ってくださいましたので、
それを書かずに文句ばっかりでは…と思った次第です。
それで書き直しを致しました。
今回の一連のことで、私が最初から言っているのはひとつだけ
「具合の悪い年寄りが、今すぐ医師に診てもらいたいといっているだけなのに、
どうしてこんなにいろんなことが障害になっているのか」ということです。
マニュアルも大事だし、法律は法律です。それを破ってくれとは申しませんが、
まず決まりごとありき…で、規則が最優先、患者はそれに合わせてください、
そのアタリのことが、私は今でも納得できません。
今回突然入院になったのは、まず前もって水曜日に新しい医師と面談して、
そこで往診の打ち合わせをしてきてもらう…ということになっていたのに、
月曜の午前中に、訪問看護士が母を見て、診察を急いだほうがいい、と判断したからです。
その手続きの中で「介護タクシーを呼ぶ前に、行く病院に診察する内科医がいるか、
確認する、もしいなければ、受診は明日の午前中になる」と言われたことが、
一番悲しかったし、私が抗議する原因となりました。
規則より先に患者、と考えてほしかったのです。
誰かかわりに診てくれる先生を探すとか、別の病院を探すとか…。
医師はおりましたので、寝台型の介護タクシーも呼ぶことができ、
母は無事搬送してもらえました。
極度の脱水、即入院、今日行ったら予定入院は2週間となっていました。
母が訪問診療を受けられるようにしたい、往診を頼みたい、と言ってから、
ここまでの日数を考えると、どうして診てほしい時にスイスイとコトが運ばないのか、
そんなにめんどくさい手続きをしなければ、往診も頼めない医療制度ってなんなんだと、
昨日は一日腹を立てっぱなしでした。
まず決まりごとがあって、患者側がそれに合わせる、
それは患者がまだまだ状態のいいときならいいです。
すでに脱水で座って病院に行くこともできない状況の患者に
「医者がいなけりゃ明日まで待て」という言葉が出るのは、何がどう足りないのか…。
正直、夜になってもイロイロ考えて気がついたら3時を過ぎてしまってました。
私の言っていることがおかしいのか、介護制度ってナンなのか…。
たまたま心配して電話をくれた別の「区」に住んでいるかたで、
ご主人が介護支援を受けていますが「システムは同じだと思うけれど、
ケアマネージャー、訪問看護士の動き方が違う」と言いました。おかしいわねぇって。
同じ法律、同じシステムでも、いろいろな地域性とか、そういった事情で、
それぞれの場所でのやり方が違うことはあると思います。
でも、大事な芯の部分はドコもおなじてあって、ブレてはいけないと思います。
ついついカッカと書いてしまったことを反省し、
とりあえず退院後の母に対する看護のやりかた、方向性を、退院前から、
円滑に運ぶように準備する、という言葉を聞かせてもらいましたので、
私も次の段階…と、気持ちを持っていきたいと思っています。
いろいろご心配、ありがとうございました。
朝顔さんは降っても照っても、がんばって咲いてくれています。
お父さん似お母さんに似…とやっていたら、あらら「隔世遺伝組?」
こんなのも咲きましたよ。ちょこっと見えるほそーい線のとこだけが紫です。

すみません、一度記事アップしたのですが、
ちっとカリカリきてまして、書いたことにウソはありませんが、ちょっと反省。
それで、気持ちを落ち着けてから書き直しました。
せっかくコメントをくださったかた、申し訳ありません。
どうか浅慮な私をお許し下さい。
たくさんのお見舞いのコメントやメールをありがとうございました。
今日は、私も母に会いにいけました。
ペラペラしゃべれる状態ではありませんが、とりあえずは私のこともわかりますし、
ゆっくりですが、少し話しもできました。まだ入院したばかりですので
とりあえず落ち着いた…というところです。
さて、入院するまでの間にいろいろなことがありまして…。
今朝までに記事を読まれた方はおわかりと思いますが、
あまりにも本当に腹の立つことが続きました。
ただもういろいろ書いてもと思いますし、なにより、相手の方々が
「本当にすみません」という謝罪の言葉も言ってくださいましたし、
手順の悪さを反省する言葉も言ってくださいましたので、
それを書かずに文句ばっかりでは…と思った次第です。
それで書き直しを致しました。
今回の一連のことで、私が最初から言っているのはひとつだけ
「具合の悪い年寄りが、今すぐ医師に診てもらいたいといっているだけなのに、
どうしてこんなにいろんなことが障害になっているのか」ということです。
マニュアルも大事だし、法律は法律です。それを破ってくれとは申しませんが、
まず決まりごとありき…で、規則が最優先、患者はそれに合わせてください、
そのアタリのことが、私は今でも納得できません。
今回突然入院になったのは、まず前もって水曜日に新しい医師と面談して、
そこで往診の打ち合わせをしてきてもらう…ということになっていたのに、
月曜の午前中に、訪問看護士が母を見て、診察を急いだほうがいい、と判断したからです。
その手続きの中で「介護タクシーを呼ぶ前に、行く病院に診察する内科医がいるか、
確認する、もしいなければ、受診は明日の午前中になる」と言われたことが、
一番悲しかったし、私が抗議する原因となりました。
規則より先に患者、と考えてほしかったのです。
誰かかわりに診てくれる先生を探すとか、別の病院を探すとか…。
医師はおりましたので、寝台型の介護タクシーも呼ぶことができ、
母は無事搬送してもらえました。
極度の脱水、即入院、今日行ったら予定入院は2週間となっていました。
母が訪問診療を受けられるようにしたい、往診を頼みたい、と言ってから、
ここまでの日数を考えると、どうして診てほしい時にスイスイとコトが運ばないのか、
そんなにめんどくさい手続きをしなければ、往診も頼めない医療制度ってなんなんだと、
昨日は一日腹を立てっぱなしでした。
まず決まりごとがあって、患者側がそれに合わせる、
それは患者がまだまだ状態のいいときならいいです。
すでに脱水で座って病院に行くこともできない状況の患者に
「医者がいなけりゃ明日まで待て」という言葉が出るのは、何がどう足りないのか…。
正直、夜になってもイロイロ考えて気がついたら3時を過ぎてしまってました。
私の言っていることがおかしいのか、介護制度ってナンなのか…。
たまたま心配して電話をくれた別の「区」に住んでいるかたで、
ご主人が介護支援を受けていますが「システムは同じだと思うけれど、
ケアマネージャー、訪問看護士の動き方が違う」と言いました。おかしいわねぇって。
同じ法律、同じシステムでも、いろいろな地域性とか、そういった事情で、
それぞれの場所でのやり方が違うことはあると思います。
でも、大事な芯の部分はドコもおなじてあって、ブレてはいけないと思います。
ついついカッカと書いてしまったことを反省し、
とりあえず退院後の母に対する看護のやりかた、方向性を、退院前から、
円滑に運ぶように準備する、という言葉を聞かせてもらいましたので、
私も次の段階…と、気持ちを持っていきたいと思っています。
いろいろご心配、ありがとうございました。
朝顔さんは降っても照っても、がんばって咲いてくれています。
お父さん似お母さんに似…とやっていたら、あらら「隔世遺伝組?」
こんなのも咲きましたよ。ちょこっと見えるほそーい線のとこだけが紫です。

医は仁術と申しますが、現在の日本では、死語になってしまったようで、お先真っ暗ですね。
白蛇伝を観た頃の医療システム{医者の往診が当たり前だった。}は、どこに行ってしまったのでしょうか、
「医は仁術」という言葉が一刻も早く復活することを願わずにはいられませんね。
よかったですね。
それにしても病気になって心細くて
早く診てもらいたいのに、心配をあおる
ような言い方、システムおかしいですね。
若い医師の訪問看護を、
受けていましたが、
倒れたときは、
救急車で隣町の大きな病院まで、医師が付き添ってくれましたし、右往左往することは無く、
手続きは済ませたので、
何の不自由さも感じませんでした。
母も、救急車は、嫌がりましたし、
できるだけ自分たちでできることは、
しようとしましたが、若い医師の判断は、
いつも早く、おまけに携帯電話の番号まで、
母の家の電話の前に書いて張ってありました。
何時から何時までは、医院。
出ないときには携帯と、
母に話してくれていたようで、
母の安心感は、
ずいぶんと違ったように思います。
医師の対処の仕方じゃないのでしょうか?
いろんな人が間に介在する分、
ややこしくなるばかり。
ややこしいところは、医師同士の疎通を密にして、済ませてほしいものですね。
書き直しを致しましたこと、お詫び申し上げます。
母は、点滴のおかけで少し落ち着きました。
それにしてもと思います。
昔を懐かしむのも情けないことですが、
赤ひげ先生みたいな人が、どこの町にも
いてくれた気がします。
私が子供のころからずっとかかっていた待ち医者せんせいも、ついにご高齢でリタイアしたよし。
寂しく思うばかりです。
書き直しをしましてすみません。
ここらへんは、個人医院もたくさんあるのですが、
そのどこへ行っても、介護制度の中で
診てもらうことが優先のようです。
選ぶこともできる自由と安心もほしいです。
なんかへんですね。
書き直しを致しまして、すみません。
母の担当医にお会いしました。
まだお若い先生でしたけれど、
気さくにお話ししてくれる先生でした。
今回の「医師」に関わる話の中で、
「同じ医師会の先生同士なので」という言葉が
あったのです。
それがなんなの…です。
先生同士の立場や確執で、もし患者が
たらいまわしされるようなことがあったら
こわいですねぇ。
なんだか目の前にあるのに「見えない世界」で、
考えさせられました。
手続きを待たれたこころぼそさ、入院という結果になった口惜しさ
おさっしします。
ご回復おいのりしています。
おだいじに。
出来事で心労お察しします。私如きが何も言える立場でないですが、
1日も早くお母様が回復なさいますように。
お父様にも心休まる日が訪れますように。
そしてとんぼさんのご主人様、ご子息も
心穏やかに過ごせる様願って止みません…
ありがとうございます。
ほんとに昔の方がよかった…なんて、
ヘンな世の中ですよね。
この先自分の老後も心配です。
ありがとうございます。
おかげさまで、とりあえずほっとしています。
まったく何のための誰のための制度なのかと、
悲しくなります。
父も、少し明るくなりました。
なんとかみんなでボチボチですが、
やっていこうと思います。