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おかげさまで「病んだところ」は、ほぼ治りまして、今は一箇所がおすといたい…くらいです。
なんとかなりましたし、ダラダラとすごしたおかげで、なんとなく体も軽くなった気がします。
とはいえ、本日の天気はまぁ…菜種梅雨なんて言葉もありますが、寒いってば。
で、きょうもまたとろりんと過ごしたのですが、だらだらしているといろいろ思うもので、
傍らにメモを持ってきて「つれづれなるままに…」じゃなくて「思いついたこと」をメモってました。
だいたいは「やらなきゃならないのに忘れていること」…。そのなかに「非常時の食器」がありました。
あの震災のあと、「防災の知恵や工夫」…なんて番組がいろいろありましたね。
紙皿は1回しか使えないので、ラップをしいて何度も使う…なんてのを見て、
なるほどと思い、私も紙コップや紙皿とラップは用意したのですが、
いつも「あっそーだ」と思い出しては忘れるのが「深皿」。
なんとか生き延びて七輪で火をおこして、とりあえず汁物でも作れたら…
紙コップじゃ食べにくいし、皿じゃ危ないし…。
で、少し深さのあるのを買っておかなきゃと思いつつもう何ヶ月すぎたことか…。
それをメモりまして、昨日ネットスーパーの買い物のときに注文しました。
それがトップ写真です。
実はネットスーパーの商品写真が、ボケてるわ、詳細説明ないわで迷ったのですが、
たぶんこういうものだろうと思って…。
これ、あの「崎陽軒」で「あたためられるシウマイ」として売られているのと同じリクツ。
これでワンセットで、これは1袋で3セット入っていました。
左の透明のものがフタ、真ん中の半透明が食品をいれる器、右側が外皿といいますか「かまど役」の器。
銀色の袋が発熱剤で、見づらいですがその上の透明の小さい袋は「反応」させる「水」。
まずの浅いお皿にあたためたいものを入れます。アルファ米など。
深いほうの器の底に、発熱剤をいれ、添付の水を注ぐと化学反応が起きて、すぐ蒸気があがるわけです。
崎陽軒のシウマイでやったことがありますが、またたくまに熱くなります。
とりあえずこういうものだとわかったので、また別で探して、もうあと何個かほしいなと思っています。
やっと買いました…。
これを書いている途中で、フィギュア・スケートで団体「金」が決まりました。
なんだかうれしいものですね。夏にはオリンピック…忘れていましたが、
最近急に「あと4ヶ月」なんて、言い始めて「あっそーだった」です。
この夏がどんな夏になるのやら、計画停電はあるのかないのか、
なんだかひとつも片付いていない日本ですが、せめてオリンピックは元気よく、と思っています。
やっと普通の生活に戻れそうですが、週末ですから日曜日は休息日で、もう1日、
動き始める準備の日とします。
るのはいいですね。
随分前に紐を引っ張ると温かくなる
のを駅弁で食べた事があります。
それそれ、ヒモを引くあれ、崎陽軒のがそれでした。
ホントにあっという間に熱くなって驚きました。
これ、キャンプや夜食にもって書いてありました。
お鍋出したりより、手間ナシでいいですよね。