裏庭の「ふきのとう」です。
昨年の夏の暑さから、もう思いっきりのびまくっていた「ふき」…。
いっぱいふきのとうがでるかなーと、単純計していたアホなあたし。
しかーし、今年の冬は毎日氷がはるの霜柱が立つの、とどめに「雪」…。
はっぱがチリチリと茶色くなったり枯れ落ちたり、かわいそうな状態になってしまいました。
どうかなぁと覗きにいったら…それでもちゃーんと出てました、ばんざーい。
日当たりのあるほうはこんな感じ、家の真裏のものは、まだかたーい状態でした。
今は三寒四温、ほんっとにそのまんまで、今日はまだ暖かくても、明日からはしばらく寒さがもどるそうです。
春の足踏みは毎年のことですが、このじれったい思いが、またいいのかもしれません。
今日はお雛様をやーーーっと出しました。もうすっかり遅れたのですが、お嫁に行く人の心配もナシ。
旧のお雛祭りまで出しておこうと思います。
時間に追われて、出してはちと写真撮りながら…です。
まだ飾るとこを全部片付けてないから、まずここで「待機っ!せいれーつ!」??
とりあえず先発隊はこちらで。こちらもいつもの顔ぶれです。
今日はお道具類まで、手が回りませんでした。またねぇ。とりあえず「一夜飾り」にならんでヨカッタ。
明日はまた寒いといいますから、お天気に誘われて、ご近所をうろうろ、
お日様に向けて伸びていたので撮りましたが「日差しは暖かいけどマフラーまだとれません」みたいですね。
もうこんなに大きくなっているのですね。
今日は寒がりの私でも首が汗ばむほど
暖かでした。
今年の冬は寒過ぎて、じゃがいもを植える
のを遅らせていたらこれですからね。
本当に振り回されますね。
お雛様も勢揃いで、宴会をはじめるかも
ですね。
寒さのなか、芽をだす、<ふきのとう> 今は
買って来て味わうこの頃ですが、料理としては
天ぷら、抹茶塩でが大好き!です。
お庭で摘めるなんて、幸せですね。
ふきは先日あっさり煮で楽しみました。
これから国際村の朝市には<きゃらぶき>をつくる
細いふきがでます。 それを煮ながら春を実感しています。
とんぼさんのところではどんな春の味になさいますか。
三回ほど、ふきみそにしていただきました。
摘みたては苦みがすくなくていいですね。
例年に比べて少ないのが気がかりです。
冬の寒さのせいか、数少ない気がします。
小さいのががんばってでてくれると嬉しいですね。
あまりの寒さについお雛様も忘れていました。
暖かい日が急にきて、あっそうだって。
「今年は遅かったよねぇ」なんて、
宴会しながら言ってたかもですー。
このふき、母が植えてくれたんです。
最初はちょこっとだったのに、いまや裏庭占拠してます。
実は山菜系はあまり得意でない私、
てんぷらにして「あぁ春だなー」と楽しんでます。
味噌和えなんかはほろ苦さもおいしく感じられますね。
これから茎が伸びてくると、まだ茎が5ミリくらいで、
長さは20センチくらいのふきを、
野菜炒めに入れたり、細かく刻んで浅漬けに混ぜたり…。
母はきゃらぶきが大好きでした。
こんなに目の前にふきがあるのに、
毎日は使わない、ゼータクな私です。
そういうところは「財産」ですー。
うちも、昨日よくよく裏まで見てみたら、
数少ないです。冬のかげんですかねぇ。
問題は、まだ数ないので「食べごろ」のレベルが、2個くらいしかないー。
もうすこしたつと、ある程度まとまるかなー。