突然、トップ写真がサムネイルサイズになっちゃうし、概要の一行だけのはずが全文でちゃうし。
さきほどgooでは「不具合を直しました」と言ったのですが、直っていません。
そのうち直ると思いますので、いつもと違うので違和感あっても、ご了承下さい。
今日は、父が「外出」で戻ってきました。
息子の送迎の方が時間が遅いので、いったらすぐ実家に行くつもりでしたが、
本日息子は「おなかの具合が…」。なにしろ寒暖の差がおおきいですからねぇ。
しかたありません、夜中ほとんど起きていたので、日が高くなってから「就寝」…。
それを待って、実家に行ってきました。
昼食を一緒にするつもりでしたができなくなったので、作ったお弁当をひとつだけ持っていきました。
私が行ったとき、父はちょうど紅茶を入れたところ。病院ではコーヒー紅茶はでませんから、4ヶ月ぶり。
「んまいっ!」と言ってました。ティーバッグなんですけどね。
家の中を歩いてみたところでは、なんとか問題なく歩けそう。
ただ、私はどうしても「敷物」が気になってます。
昔の家ですから断熱が今ほどではありません。それで床が冷えるのでカーペットを敷いたりですが、
その上に、そこかしこにラグやマットが敷いてあるのです。
これが危ない…といっても、父は「きをつけるから大丈夫だ」の一点張り。
ダメなんですよね、こういうところはガンコで。
最初こそきをつけるものですが、生活になれたら「つい」と言うのがあるのです。
今言っても聞きませんから、おいおいに…と思っています。
元々最初の入院以来、寝るのはベッドにしましたし、居間のいつもすわるところは一段高いコタツですし、
下に正座をして座るということは、ほとんどありません。
下に座ると立ち上がるのがたいへんなので、今まで以上に「イスにすわる」ことを中心にしないとです。
仏壇は箪笥の上ですから、立ってちょうどの高さなのですが、
昨年の地震のとき、お位牌はもとより、線香たてやろうそくの箱、おりんが、みんな下に転げ落ちました。
それで、箪笥の前に小さいお膳を置いて、お線香やお供物などはみなそこにおいています。
私は当然ザブトンにすわってなのですが、父はムリだと思い、ちょっと低いイスを持っていこうと思っています。
それ言ったら父が「いいよ、このイスがあるから」と指差したのは…。
確かにね、木製のしっかりしたイスなんですよ、肘掛までついてて豪華革張り風で…でもね、
「じーちゃん、それ、ばーちゃん使ってたポータブルトイレだし…」。
まぁ見た目にゃわかりませんが、いくらなんでも仏前にトイレはねぇ…。
父はすっかり忘れていたらしく「あっそーだ、これトイレだった」…。笑かしてくれますがな。
とりあえず、あまりいろいろ置いてもなので、横にたてかけてある大きな座卓だの、余分なものを二階にあげて、
必要な家具だけ…にする予定です。
父の歩き方は、みればすぐわかる「片マヒ」ですが、不安定さはずいぶんなくなり、
家の中くらいの状況では、杖は全く要らなくなりました。
幸い母のためにあちこち手すりつけましたから、問題はないようです。
とりあえず、今は問題のありそうなところはないのですが…。
正直なところ、これから先、体を毎日動かしていけば、そこそこ大丈夫とは思いますが、
劇的によくなって元通りになることはないし、むしろもう80歳が近いわけですから、
今は問題なくても、先々は…ということも考えなければなりません。
連休あけには、なんとか退院になりそうな気配ですが、
まずは「介護認定」をしてもらって、外部の人の手も借りることを視野に入れています。
本人はいい顔しないんですけどねぇ…。年寄りは素直でいないと…でっせ。
というわけで、4時に父は病院に戻っていきました。
やっと少し先が見えてきましたねぇ…。
されたんですね。
マヒの残っている状態ではアレコレ
とんぼ様も心配が絶えないですね。
でもお父様は、自宅に帰ったら水を
得た魚のようにきっと早く快復される
と思います。
体の不調というのは思わぬ不具合が出てくるものなのですよねぇ。
でも、こんなにこまめに先々を読んでお世話してくれる人がいるというのは、病人にとっては何よりのことだと思います。
私も陽花さんが書かれているように、自宅に戻られたらきっと回復も早まるだろうと思います。
とんぼさんもご無理なさらず、気をつけてお過ごしくださいませ~。
ウチの舅がやっと介護認定を受け(昔の人はそういうのを嫌がりますが、こっちはマジで困りますし)。。。でも認定されると外を歩くのに便利なものや、玄関にポールなど色々生活の役に立つ介護グッズを安く借りられるのが気に入ったらしく(現金な舅です)リハビリセンターにもきちんと定期的に出掛けてます。それまでテレビばっかり見て家から出なかったくせに。。。
とんぼ様のお父さまは、自立した方ですから退院がきっと励みになるでしょうね!
敷物は確かに心配ですけれど。でも何より家に帰れるのですから、しばらく何も聞いてくれないでしょうね~(^^;)家に帰るってきっと嬉しいでしょうね!
おかげさまで、やっとここまできました。
お湯もちゃんと自分で沸かせたし…でしたが、
カップを持ち歩くのがちと不安…でした。
細かいことは、やってみないとわかりませんね。
それでも、やっぱり嬉しそうでした。
戻ったら、また張り切ってくれると思います。
ありがとうございます。
ほんとに、元気だと気がつかないことが、
たくさんありますね。
とりあえず、私にできること…と、考えていますが、
父が乗り気じゃないことは…ヤッカイですわー。
戻ってきたら、少しずつ行動半径も広げてくれるものと思います。
年寄りはねぇ…と言ってはいけないんですが、
ありますよね、
妙なプライドや意地なんてものが…。
ソーシャル・ワーカーさんのお話では、父は、一番軽い認定になりそうで、
さして「人の手」と言う辺りでは、アテにできないのですが、
とってさえおけば、いざと言うとき、便利ですからねぇ。
帰ることが今の目標で、帰ったら出かけることが目標になってくれればと
思っています。